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パワーは『チェンソーマン』に登場するメインキャラの1人です。
作中ではムードメーカー的な存在で、読者からは可愛いと人気があります。
しかし、デンジや早川アキはパワーの言動に振り回される様子が度々描かれています。
個性的なキャラが多い『チェンソーマン』の中でも、ひと際目立つパワー。
この記事では、パワーは死亡するのか能力や強さ・死亡理由についてわかりやすく解説します。
なかなか強烈なキャラだよね
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チェンソーマンアニメキャラ「パワー」とは?
パワーは”血の魔人”で、デンジと出会ってからはずっと相棒的なポジションで活躍します。
作中では色々やらかすものの、どこか憎めない得な性格の愛されキャラです。
基本的に誰に対しても物怖じしないはずが、マキマにだけは怯えた様子を見せます。
しかしマキマにすら、自身の保身のために嘘をつく度胸は見ていて面白いです。
パワーのプロフィール・特徴
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | パワー |
身長 | 不明 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
性格 | 虚言癖があって見栄っ張り |
好きなもの | ニャーコと花 |
嫌いなもの | お化けと野菜 |
所属 | 公安対魔4課 |
声優 | ファイルーズあい |
正体 | チェンソーマンの眷属 |
役割 | デンジと共闘する |
虚言のレベルがヤバい(笑)
初登場は「アニメ第2話」※漫画では1巻の第4話
パワーの初登場シーンは、公安対魔特異4課でマキマからデンジのバディとして紹介される場面です。
「ひれ伏せ人間!」などと言いつつ入室し、既に一筋縄ではいかないキャラだと感じさせます。
デンジが「魔人がデビルハンターをやれるのか」と聞くと、マキマから「理性が高いから」と言われ得意げにしています。
早速パワーはデンジとパトロールに向かいますが、血の匂いを嗅ぎつけて”ナマコの悪魔”を瞬殺しました。
この一件からも、後先考えずに行動してしまうタイプだと分かります。
パワーの動向一覧
パワーの最大の特徴と言えば、頭から生えている2本の赤いツノではないでしょうか。
スタイルも良いため、黙っていれば美少女に見えます。
作中では、デンジと「ニャーコを助けてくれたら胸を揉ませる」と約束し実際にデンジは胸を揉んでいます。
しかし、大きく見えた胸には胸パッドが入っていてがっかりしたデンジ。
胸パッドは大きく見せたいのではなく、入れたら胸が大きくなるのが面白いという理由でした。
ここでは、何をやらかすか分からないパワーの動向を紹介します。
コウモリの悪魔にデンジを売ろうとした
パワーは”コウモリの悪魔”に、ペットのニャーコを人質に取られていました。
そこでニャーコを返してもらうために、デンジを騙して”コウモリの悪魔”の元に連れて行きます。
“コウモリの悪魔”に、人間を連れてくるよう脅されていたからです。
パワーは「ニャーコを助けてくれたら胸を揉ませる」と言い、デンジをその気にさせました。
計画通りデンジを引き渡したものの、”コウモリの悪魔”はデンジの血がマズいと激怒。
ニャーコを返さないばかりか、ニャーコとパワーを丸呑みにしてしまったのです。
しかしデンジが”コウモリの悪魔”の腹を切り裂いて、ニャーコとパワーを助けています。
その後、パワーはニャーコと一緒に早川アキの家に居候するのでした。
この一件で、パワーはデンジを信頼するようになっていきます。
森野ホテルではやりたい放題
“永遠の悪魔”に閉じ込められてしまった公安対魔特異4課。
“永遠の悪魔”の望みは、デンジを差し出すことです。
緊迫した状況にも関わらず、自由気ままで自己中な行動を取るパワー。
姫野に食ってかかる、悪魔が怖いと泣くコベニをバカにして爆笑するなんて序の口です。
まずは、「暇だからノーベル賞を考えていた」と語り始め、「人間が苦しむ姿を見たい」と言い出します。
しかしデンジに「いつも通り」と言われ、一蹴されていました。
そのデンジを差し出せと言われ、「ワシは殺す派だ」と宣言します。
さらに森野ホテルから逃げ出した客が残したわずかな食料を、1人で食べてしまったパワー。
荒井ヒロフミに突っ込まれますが、パワーは偉そうに腕組みをして堂々と「食べていない」と嘘を吐きました。
しかし口が動いている上に、口の周りに食べカスがついているので嘘なのはバレバレです。
唯一コベニに刺されたアキの止血をしていますが、「ご飯を作る人がいなくなる」という理由からでした。
窮地に追い込まれても変わらないマイペースさが、パワーらしさなのかもしれません。
闇の悪魔がトラウマになる
パワーはデンジたちと一緒に、地獄に堕とされています。
“闇の悪魔”は、作中で最強と呼ばれるほどの強さを持つ悪魔です。
マキマですら歯が立たず、逃げるのが精一杯だった様子が描かれていました。
そんな”闇の悪魔”の怖さを体感し、トラウマになってしまったパワー。
「闇の悪魔に見られている気がする」と怯えてしまい、日常生活に支障をきたしてしまうのです。
お風呂やトイレはもちろん就寝など1人ではできないと言うため、デンジやアキがつきっきりで世話をします。
特に夜中うなされる姿は、かわいそうになるほどでした。
デンジとアキの世話の甲斐もあって少しずつ元気にはなるものの、以前のような性格は消えています。
パワーの変化は、”闇の悪魔”がどれほど恐ろしい存在なのかを思い知らされたエピソードになりました。
コベニカー
パワーの暴挙といえば、「コベニカー」も挙げられるでしょう。
コベニカーとは、家族の送迎用にとコベニが自分の給料で買った車です。
車を見たパワーは「ワシを乗せろ!」と、無理やり乗ってしまいます。
さらに、「ワシの車じゃないか?盗人か?」などと言い「免許くらい持ってる!」と嘘を吐いて運転。
その結果、デンジと黒瀬(偽者)を轢いてしまうという事故を起こしました。
この状況に声も出せないコベニに、パワーは「お前の車だ、ワシは悪くない!」と責任転嫁し始めます。
とどめに「人のせいにするのか、この人殺しが!」と完全にコベニのせいにしたのです。
しかし黒瀬が偽者でアメリカから来た刺客だと分かると、「ワシが倒した!ワシの手柄だ!」言い出します。
最終的にパワーの中では、「刺客に襲われたコベニを自分が助けた」という都合のいい話に変換されました。
気の毒なことに、コベニカーの災難はまだ終わっていません。
屋上から落ちて来た岸辺と、アメリカからの刺客のクッションになり車の屋根が潰れます。
さらに、デンジがサンタクロース目掛けて投げたのがコベニの車でした。
岸辺による地獄の特訓
マキマの提案で、パワーはデンジと岸辺の特訓を受けることが決まりました。
パワーとデンジの考え方を聞いた岸辺は「合格だ」と言い、マキマを先に帰します。
そして突然、パワーとデンジの首を折ったのです。
理由は「2人は血を飲めば復活できるから」でした。
悪魔を鍛えたことがない岸辺は、パワーとデンジが岸辺を倒せるようになるまで狩りを続けると宣言。
何度も倒され気絶したデンジを殴り続けて正気に戻したパワーは、デンジと共闘することを決めます。
パワーはデンジに「頭を使って岸辺を倒す」と提案し、罠を仕掛けたり奇襲を仕掛けますが全く勝てません。
何日目かの特訓を終えた岸辺は2人が強くなったと褒めて、「サムライソード討伐」の参加を指示します。
詳しい描写は描かれていないものの、何度も死んでは血を飲まされて復活するという過酷な特訓でした。
岸辺の特訓は、パワーとデンジだから耐えられた可能性が高いです。
コベニカーは必見だよね(笑)
パワーの能力
パワーは”血の魔人”です。
自分の”血”を使うことが可能で、作中では何度も自分の”血”を使用している姿が描かれています。
そしてデンジに突然噛みついて血を飲むなど、”血の魔人”を思わせる行動を取ることもあります。
特に登場したての頃は自分勝手な言動が多く、好意的に見れば「子供なだけ」ですが周囲をハラハラさせました。
しかし、マキマが実験的にデビルハンターとして採用するほどの強さは持ち合わせているキャラです。
血の魔人とは
“血の魔人”とは、”血の悪魔”が死んだ人間の体に憑依したものです。
パワーの依り代となった体は、その見た目から10代の少女ではないかと言われています。
また血を飲みすぎると角が伸びすぎて性格も傲慢になるため、定期的にマキマが血抜きをします。
本人いわく、”血の魔人”になる前はどの悪魔からも恐れられるほどの高位の悪魔だったそうです。
確かに”血”に恐怖を感じる人は多いと考えられるので、あながち虚言ではないかもしれません。
ちなみに自身の体の残りがわずか数滴の血になった際に、ポチタから血をもらって”血の悪魔”になったことがあります。
その姿は、四本の腕と角と胸から臓物が露出している長身というグロめなものでした。
中身はパワーのままでしたが攻撃力が桁違いに高くなっており、他人の血の操作も簡単にできるようになっています。
自身の血で武器を創れる
パワーは自身の血で武器を作り出すことが可能で、その武器で敵と戦い倒します。
手首から出血させ、一瞬で武器を作り出すことができるのです。
作る武器の種類や形、大きさはその時によって変わります。
トンカチや槍、ナイフが多いものの、巨大なハンマーを作ったこともありました。
さらに自分で作った武器を他者に貸すこともできるのは、かなりポイントが高いのではないでしょうか。
「頭を使う」と言った岸辺の特訓の時は、ペットボトルに自身の血を入れて遠隔で槍に変えています。
この作戦は岸辺も感心していたものの、頻繁に使えるものではないと見抜かれました。
ポチタの体を食べた際には、他者の血を操り刃を体内から突き出させています。
他者の血を遠隔操作できる
登場した頃、パワーがコントロールできたのは自身の血だけでした。
できたとしても止血程度で、それでも自信がなさそうな言い方をしています。
しかし自分より格上のポチタの体を食べたことで、“血の悪魔”の姿で復活し”他者の血の遠隔操作”も可能に。
遠隔操作でマキマや部下たちの体内の血を“刃の形”に固めて、内側から身体を貫いて殺害しました。
これは避けようがない、強力な能力だと言えます。
さらに血で武器を作る力と、遠隔操作を応用し組み合わせた「サウザンド・テラ・ブラッドレイン」も生み出したのです。
これは血で作った多くの剣や槍を、上空から大量に降らせます。
大量に降ってくる武器を避けるのは不可能ですが、マキマには通用しませんでした。
血を飲むことで回復できる
『チェンソーマン』に登場する悪魔や魔人は、「血を飲むことで回復できる能力」があります。
魔人であるパワーも、当然血を飲むことで回復、強化できるんです。
しかも多くの血を飲めば頭の横からも角が生えて、パワーの予想を遥かに上回る能力が発揮されます。
悪魔や魔人は、血を飲めさせすれば半永久的に戦えるのが強みです。
ただし、血の飲み過ぎは逆効果だということも判明しています。
強そうな能力ではあるが弱点が致命的
パワーは自身や他人の血を使い能力を発揮できると同時に、致命的な弱点もあります。
それはデンジのように不死身ではないので、死んでしまう可能性もあるという点です。
パワーは魔人なので、血を飲めばだいたい回復できます。
実際に”闇の悪魔”に両腕を切られましたが、元の状態に戻っていました。
そんなパワーでも、一度に大量の血を失うと死んでしまう可能性が高いのです。
岸辺の特訓でもその点を指摘されており、フラついた様子のパワーが描かれています。
そのため強敵と戦う時は、血を失いすぎないように注意しながら戦う必要があります。
しかし、猪突猛進型のパワーには難しいかもしれません。
血の魔人の能力ってすごいんだね
パワーの印象深い名言・エピソード
パワーはとにかく虚言が多く、見栄っ張りで平気で嘘を吐くキャラです。
自身を「ワシ」、他者を「うぬ」と呼ぶなど、老人のような言葉遣いも注目されていました。
そんなパワーの名言を紹介します。
- ワシが仲良く出来るのは猫だけじゃ、人間は嫌いじゃ
- きょっ、こいつが殺せって言ったんじゃあア〜
- ニャーコを悪魔から取り戻してくれたら、胸を揉ませてやると言ったらどうする?
- ホレ!どうした!嬉しいじゃろ!揉め揉め!
- 目があった奴は全て殺してたからのぉ
- 血は暖かくて…気持ちがいい…
- ノーベル賞を発明すれば、人間はワシにひれ伏すじゃろうて
- 人間が苦しんでる姿が見たいからのぉ、手始めに消費税は100%じゃ!
- 特訓して頭もよくなったからのぉ。楽勝じゃ!
- ワシの名はパワー!!コイツらなら勝てる・・・勝負じゃ!!
- ウヌの車じゃ、ワシのせいじゃない
- 恐いから一緒にお風呂入ってえ・・・
- あたりまえじゃ!デンジはワシのバディじゃからな!
- でも・・・でも・・・!デンジは・・・ダメじゃああ・・・
- ワシを見つけに来てくれ
面白いセリフが多いよね
パワーは死亡したかどうかについての考察
パワーは”血の魔人”なので、簡単には死なないと考えられます。
しかし作中では、強いと言われていたにもかかわらず死んでしまった魔人も存在するのです。
メインキャラでも容赦なく死んでしまうので、パワーも死んでしまう可能性はあります。
ここでは、パワーが死亡したのかについて考察します。
マキマの自宅に行き殺された
実はパワーは、マキマに殺されました。
マキマは、アキの件で茫然自失だったデンジを「誕生日のお祝いをしよう」と誘い自宅に連れていきます。
そこで予約していたデンジの誕生日祝いのバースデーケーキを、マキマの部屋まで持ってくるよう言われたのがパワーです。
しかしデンジの誕生日は次の日だと知っていたせいなのか、パワーは不安そうな表情をしていました。
パワーを呼んだのがマキマじゃなかったら、もっと嬉しそうにやって来たでしょう。
この様子からも、パワーがマキマに支配されていないと考えても良さそうです。
しかし支配はされていないもののマキマには逆らえず、自宅に行ってしまったパワー。
そしてデンジがドアを開けた瞬間マキマが「ぱん」と言い、パワーは指鉄砲で瞬殺されてしまったのです。
パワーは唯一といっていい友達(デンジ)の目の前で、命を奪われました。
パワーがマキマに殺された理由は?
パワーがマキマの自宅で殺された理由は2つあります。
1つ目は「マキマが密かにパワーの能力を危惧していたから」です。
パワーは、定期的に“血抜き”をしなければならないという決まりがありました。
この”血抜き”はマキマが行っており、パワーは言われるがままに”血抜き”をしています。
理由は「血を飲みすぎると角が伸びすぎて性格も傲慢になる」というものですが、この理由が建前だという指摘があります。
「大量の血があれば強いパワーを血抜きすることで常に弱体化させる」のが本当の理由ではないかという考察です。
さらにニャーコを通して、パワーを監視していたという説もあります。
頭の良いマキマだからこそ、考えつくやり方ではないでしょうか。
2つ目は「デンジを絶望させてポチタとの契約を破棄させる」です。
デンジはアキを自身の手で倒したことで、精神的なショックを受けています。
しかしマキマが誕生日を祝ってくれる上に、パワーも来るという嬉しさや安心をデンジは感じているはずです。
そんなデンジにマキマは「私がパワーちゃんを殺す」と言って、デンジにドアを開けさせます。
その瞬間、パワーは持ってきたケーキごと一瞬で吹き飛んでしまいました。
事前に罠だと分かっていたとしても、マキマの指鉄砲は避けられなかったように思えます。
パワーは復活する?
結論を先に言うと、パワーは復活します。
マキマに殺されたものの、パワーは密かに「あること」をしていたのです。
それは、「デンジの体内に自分の血を少しだけ入れる」ということでした。
車で轢いたことや旅行に行けなかったことへのお詫びとして、自分の血をデンジに飲ませていたのです。
さすがのマキマも、パワーのこの行動は見抜けませんでした。
“血の魔人”だったパワーは、そのおかげでデンジの中でポチタに会い契約し”血の悪魔”として復活します。
復活後パワーはマキマに1度は寝返るものの、最終的にはデンジを守ります。
マキマに逆らいデンジを逃がすという行動からも、マキマに支配されていないことが伺えます。
そんなパワーの復活は、デンジに対して「“血の悪魔”を見つけに行け!」と言ったのが最大のヒントでした。
デンジに見つけてもらって、以前のように仲良くなれたら「またパワーに戻してもらえる」と信じていたパワー。
そして「これはデンジと新たに結んだ契約だ」と言い、デンジに自分の血を全て譲って「本当の死」を迎えました。
パワーに関するよくある疑問・共感ポイント
パワーを演じるファイルーズあいさんは「パワーはナルシストで虚言癖で人間差別主義者で性格がクソです」と語っています。
おそらく作中で1番傍若無人なのに、それでも嫌われない不思議な魅力を持ったキャラです。
そんなパワーに関する疑問などを紹介します。
パワーの元ネタは?
『チェンソーマン』には、様々な元ネタがあることでも知られています。
“血の魔人”であるパワーにも元ネタがあると、原作者である藤本タツキ氏が公言しました。
「天使階級で第六位とされる“能天使”」がパワーの名前の由来です。
“能天使”は、パワーズやエクスシアなどと呼ばれています。
さらに、藤本タツキ氏は大学時代に自分の自転車をひっくり返されたことがありました。
それをやった知人女性を、パワーの元ネタとモデルにしたとも語っています。
おそらくその知人女性の言動を、さらにオーバーにしたのではないでしょうか。
パワーの正体は?
パワーの正体が意外過ぎて、驚きの声が上がっています。
原作10巻の83話で、パワーの正体が「チェンソーマンの眷属」だと明かされたのです。
先述しましたがパワーの元ネタは、“能天使”からきています。
“能天使”は「神の命で天に背いた悪魔たちを滅ぼす」のが役目とされている天使です。
悪魔たちと接することが多いため、「堕天使になりやすい地位」とも言われています。
そして眷属は、眷愛隷属(けんあいれいぞく)の略称です。
また”配下”や”従者”、さらに”家子”などの隷属の身分という意味もあります。
この眷属の意味をパワーに置き換えてみると、「マキマ=配下や従者(パワー)」で「一緒に暮らすデンジとアキ=家子(パワー)」になると考えられます。
パワーがデンジのバディになったのはマキマの策略ではあるものの、自然な流れでもあるように見せていると感じます。
意外な正体にびっくりした
パワーはかわいい?
パワーは、読者から可愛いと言われるキャラです。
- 見た目の可愛さと老人のような話し方のギャップがいい
- クズすぎる性格だけど見た目が可愛いから逆に惹かれてしまう
- 無理してインテリぶるのが可愛い
- デンジに甘える姿も可愛い
- 大げさな虚言を言う姿も可愛い
- 友達にはなりたくないけど離れたところから見ている分には可愛い
- 無責任な言動を押し通そうとするのが可愛い
- デンジやアキを困らせる姿も可愛い
- デンジと絡んでいる時のパワーが可愛い
無茶苦茶だけど許せちゃう(笑)
まとめ
今回は、パワーは死亡するのか能力や強さ・死亡理由についてわかりやすく解説しましたがいかがだったでしょうか。
マキマに殺されたものの復活を果たし、1度は読者を喜ばせましたが最終的には死んでいます。
しかし第2部で復活して欲しいと期待されているので、今後の展開から目が離せません。
漫画読むならebookjapanがお得!
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