この記事には広告を含む場合があります。
『僕のヒーローアカデミア』の中でも、ファンから根強い人気を誇るキャラクターが「耳郎響香(じろうきょうか)」です。
クールな見た目と音楽好きな性格、そして仲間思いの優しさが魅力。
しかし最近のエピソードでは“死亡したのでは?”という噂も広がっています。
実際のところ耳郎はどうなったのか?本記事では、そんな気になる耳郎響香の「個性」や「必殺技」、さらには印象的な戦闘シーンまでをわかりやすく解説していきます。
ヒーロー科の生徒として成長していく彼女の姿を振り返りながら、耳郎響香というキャラクターの本当の魅力を一緒に見ていきましょう。
\ オタクなあなたに「推すすめ」のサービス /
| 電子書籍 | VOD | フィギュア/グッズ通販 |
|---|---|---|
30日間無料 コミック.jp | ![]() 初月無料 dアニメストア | ![]() 1万円以上購入で送料無料 ホビーストック |
![]() 6回分クーポン ebookjapan | ![]() 580円/月 ABEMA | ![]() 最大76%OFF あみあみ |
![]() 50%還元 Amebaマンガ | ![]() 初月無料 PrimeVideo | ![]() 充実な品揃え キャラアニ.com |

とりあえず、安いのまとめてみました!
一緒に推し活楽しみましょう…(以下より本編)
僕のヒーローアカデミアのキャラ「耳郎響香」とは?

耳郎響香は雄英高校ヒーロー科の女子生徒です。
クールで音楽好きな性格が特徴で、常にイヤホンジャックのようなアクセサリーを身につけています。
普段は落ち着いた印象ですが、仲間のために全力を尽くす情熱的な一面もあり、クラスメイトからの信頼も厚い存在です。
ヒーロー活動だけでなく、文化祭などの学園イベントでも活躍し、チームを盛り上げるムードメーカー的な役割も担っています。

地味に見えて芯が強いところ、ほんと好き
耳郎響香のプロフィール・特徴
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 耳郎響香(じろうきょうか) |
| ヒーロー名 | ヒアヒーロー《イヤホン=ジャック》 |
| 身長 | 154cm |
| 年齢 | 16歳 |
| 誕生日 | 8月1日 |
| 所属高校 | 雄英高校 |
| 学年 | 1年A組 |
| 個性 | イヤホンジャック |
| 声優 | 真堂圭(しんどうけい) |
耳郎響香の活躍
耳郎響香の活躍を4つ紹介します。
USJ襲撃事件での冷静な対応
USJ襲撃事件では山岳ゾーンに飛ばされた耳郎は八百万百や上鳴電気と共に、敵に囲まれた状況で連携して戦いました。
上鳴が放つ電撃の威力を最大限に引き出すため、耳郎はイヤホンジャックを地面に刺し、敵の位置を音で感知。
八百万がそれをもとに防御壁や装備を作り、連携して敵を制圧しました。
特に上鳴の個性のメリットを見つけて耳郎が冷静に指示を出してサポートする場面では、彼女の観察眼と仲間思いな一面が強く表れています。
パニックになりがちな状況でも落ち着いて周囲を導いた姿は、耳郎の「頭脳派ヒーロー」的な側面を際立たせました。
文化祭でのバンド演奏
雄英文化祭では、耳郎がバンドの中心人物として活躍しました。
耳郎はボーカルを担当し、爆豪勝己、八百万百、上鳴電気、常闇踏陰で曲を披露。
最初は自分の音楽趣味を「ヒーローとして無意味」と感じていた耳郎でした。
しかしクラスメイトたちが彼女の音楽の才能を信じ、背中を押したことで、彼女は自分の個性と音楽の両方を受け入れます。
本番では、耳郎のずば抜けた歌唱力で観客を魅了しました。
彼女が仲間と共に「人を笑顔にするヒーロー」として成長する姿は、多くのファンに感動を与えた名シーンです。
対B組合同訓練
A組とB組の合同訓練の第4戦で耳郎は爆豪、瀬呂範太、砂糖力動らとチームを組み、B組の取蔭、凡戸、鎌切、泡瀬たちと対戦しました。
耳郎は索敵役として味方に敵の位置を伝えようとしますが、敵の逆襲に遭ってしまいます。
しかし爆豪が「助けて勝つ、勝って助ける」を有言実行し、耳郎は事なきを得ました。
その後、個性で泡瀬を気絶させ、チームの勝利に貢献しています。
プレゼント・マイクと共闘
緑谷出久は何度も倒れながらも全力で前へ進もうとしますが、敵の攻撃と戦況の激しさで足止めを食らいます。
ここで支援に入ったのが、プロヒーローとして戦場に残っていた耳郎とプレゼント・マイクです。
プレゼント・マイクは大きなスピーカーと自分の声を使い、敵の攻撃の間合いを切り裂くための強力な音波攻撃を放ちます。
耳郎響香は自身の“イヤホンジャック”の能力でマイクの音を増幅し、方向性のある強力音波として発動できるようにサポート。
この音のコンビネーション攻撃によって、All For One”の触手や防御を突破するためのスペースを作り、デクが再び突進できる道を開く役割を果たします。
一瞬のシーンでしたが、左耳の怪我をものともせず戦いました。

音で語る彼女の世界観、最高すぎ!
耳郎響香の来歴

耳郎響香は、入学当初から冷静で仲間思いな性格が印象的です。
文化祭ではバンド活動を中心にリーダーシップを発揮し、音楽への情熱と仲間への信頼を見せます。
また、ヴィランとの戦いでは恐怖に立ち向かいながらも勇敢に行動し、ヒーローとして大きく成長する姿が描かれています。
初登場は「TVアニメ1期の第6話」※漫画では2巻の第8話
耳郎響香の初登場は「TVアニメ1期の第6話」※漫画では2巻の第8話です。
ただ、登場だけでセリフはありません。
セリフがあるのは、1期8話、漫画2巻の11話です。
机に座っていた常闇を飯田天哉が注意した際に、常闇を庇っています。
歌について
『僕のヒーローアカデミア』の文化祭編で披露された楽曲「Hero too」は、このエピソードのために特別に制作されたオリジナルソングです。
作曲を担当したのは、アニメの劇中音楽を数多く手がけてきた作曲家・林ゆうきさん。
そして、全編英語の歌詞を手がけたのは、ロックバンド「Dizzy Sunfist」のボーカルであるあやぺたさんです。
アニメの世界観にぴったりな、力強く前向きなメッセージが込められた名曲として、ファンの間で今も高い人気を誇っています。
さらに、アメリカのロックバンド「Against The Current」のボーカルであるクリッシー・コスタンザさんが、この曲の歌唱を担当。
彼女の力強く伸びやかな歌声が「Hero too」のメッセージ性を際立たせ、耳郎響香の想いをより深く表現しています。

ライブ描写がリアルすぎて鳥肌立った!
耳郎響香の個性・必殺技

ここでは耳郎響香の個性について解説します。
個性はイヤホンジャック
耳郎の耳たぶにはジャックのコードのような突起物(プラグ)がついており、これを壁・地面・物体などに差し込むことで音を伝える/感知することができます。
簡単に言うと「音を操るセンサー&スピーカー」です。
主な機能は以下の通りです。
・音の感知能力(索敵)
ジャックを地面や壁に差し込み、振動や足音などを音として拾うことで、離れた位置の敵の動きを察知できる。
→ USJ襲撃事件などで、敵の位置を事前に察知してチームに伝えるなどのサポート役を担った。
・音波攻撃
ジャックを地面やスピーカーにつなげ、自分の心臓の鼓動音を増幅して爆音の衝撃波(ソニックウェーブ)として放つ攻撃。
必殺技
必殺技は3つあります。
ハートビートファズ
耳郎の心臓は、鼓動のたびに一定の低周波音を出しています。
この鼓動を「音の原点」として、彼女は自分の個性「イヤホンジャック」で地面・スピーカー・壁などに接続。
簡単に言えば「心臓の音をギターアンプに通して爆音に変える」ような技です。
ハートビートサラウンド
「ハートビートサラウンド」は、両腕に装着したサポートアイテム「音響増幅(アンプリファイヤ)ジャック」を、自身の耳たぶを使って操り、至近距離から爆音を叩き込む技です。
変幻自在の攻撃が可能で、手に持たず耳たぶでアンプを振り回すため、トリッキーな軌道で相手に肉薄できます。
密着に近い状態で心音の振動を流し込むため、複数の敵を同時に気絶させたり、岩や地面を砕くほどの威力を持ちます。
心音壁(ハートビートウォール)
心音壁(ハートビートウォール)」は、彼女の個性「イヤホン=ジャック」とサポートアイテムを組み合わせた、防御と制圧を兼ね備えた強力な技です。
単なる「音」ではなく、物質を破壊するほどの「振動」を伴います。地面に打ち込めば、岩盤を砕いて敵の足場を奪うことができます。
また、扇状に広がる音波を放つため、正面から襲ってくる大勢の敵を一度に足止めするのに非常に有効です。
敵を寄せ付けない防御幕として機能しつつ、その衝撃で相手にダメージを与えたり、怯ませたりすることができます。

音楽=個性って言葉、耳郎にぴったりだね
耳郎響香の印象深い名言

耳郎響香の心に響く言葉や、仲間を思いやる優しさ、音楽への情熱が伝わるセリフを紹介します。
彼女の名言は勇気・友情・自己表現の大切さを感じ取れるものを挙げていきます。
- 男のくせにウダウダと…じゃあさ人間スタンガン!!
- そーゆーの倒してから言った方がよくない?AFO!…なんつって
- あんたがやれりゃ勝てるかもなの、時間も少ない!やれるよだってヒーロー志望でしょ!?そんならクリアしようよ
- 文化祭(あのとき)みたいに最大限の力でやれることやろう。ウチら出来たじゃんね! 取り戻すだけじゃなくて前よりもっと良くなるように皆で行こうよ、更に向こうへ!
- 無駄な趣味って言われると思ってたから…ちょっと張り切っちゃったりして
- ウチだけ何も言われてなかったな
- 父さん母さん、ウチヒーロー目指す。音楽の道には…行かない、ゴメン…
- だって…!本当はずっと迷っててさ…!人のために体張って戦って…かっこよくてさ…!ずっと憧れてて…でも父さんたちが教えてくれた音楽が無駄になっちゃうし
- がんばれよチャージズマ!
- 恥ずかしがったりおっかなビックリやんのが一番良くない、舞台に上がったらもうあとは楽しむ!
- つけたげよっか「ジャミングウェイ」

自分のペースを大事にしてる感じが共感できる
耳郎響香の印象深いエピソード

ここでは耳郎響香の印象深いエピソードを紹介します。
- ここまで言われて やらないのも…ロックじゃないよね…(19巻169話)
雄英高校の文化祭で何をするか話し合うA組。
耳郎響香は、その高い音楽の才能からクラスメイトに「出し物はライブがいい」「耳郎に教えてほしい」と頼りにされます。
しかし、彼女は自分の「趣味」である音楽が、ヒーローを目指す皆の中でどう受け止められるか、どこか気恥ずかしさと不安を感じていました。
そんな中、上鳴や八百万たちの純粋な期待を受け、彼女は意を決してはにかみながら言ったセリフです。
自らの個性を認め、仲間のために「音楽」で戦うことを決めた、彼女の不器用な情熱が溢れた瞬間でした。
- あんたの怖さとか…強いとか弱いとか特別だとか知らないよ…!知らねぇんだよ!アンタのせいで友だちが泣いてたんだよ!!(36巻355話 )
最強の敵・AFOを相手に、格の違いを見せつけられ、身体の一部を損なうほどの激痛と恐怖に晒される耳郎。
しかし、AFOの精神攻撃に屈することなく、彼女は真っ直ぐに言い放ったセリフです。
圧倒的な「悪の象徴」を前にしても、彼女を突き動かしたのは大義名分ではなく、「友達を泣かせた奴を許さない」という純粋で等身大な怒りでした。
- 覚悟なら固めてきたハズ全く見えなかった…!向けられた悪意にすら遅れて総毛立つ!緑谷…青山…!!あんたらこれに晒され続けてきたんだね(36巻355話)
AFOという「巨悪」の本質を肌で感じた瞬間の独白です。
最終決戦の空中要塞にて、AFOの圧倒的な威圧感に直面した耳郎。
覚悟して挑んだはずが、本能的な恐怖で身体がすくみ、痛感した際のセリフ。
この言葉には、自分の恐怖以上に、この絶望的な悪意と戦い続けてきたデクや、内通者として怯えていた青山優雅への深い共感と慈しみが込められています。

静かなのに存在感バチバチなのが魅力!
耳郎響香は死亡したかどうかについての考察

結論から言いますが、耳郎響香は死亡していません。
最も耳郎の安否が危ぶまれたのは、最終決戦でのAFOとの死闘です。
AFOの仮面を壊すのが、耳郎の役目でした。
ホークスのピンチに常闇踏陰の背中に乗ってAFOに挑んだ彼女は、AFOの放った強力な衝撃波を至近距離で浴びてしまいます。
この際、彼女の個性「イヤホンジャック」の要である左耳のジャックが根元から欠損(消失)し、血を流して意識を失いかける描写がありました。
「心音」を武器にする彼女にとって、耳の一部を失うことは致命的です。
また相手が数多の英雄を葬ってきたAFOであったことから、読者の間では「ここで脱落、あるいは死亡してしまうのではないか」という戦慄が走りました。
重傷を負いながらも、彼女は強い精神力で立ち上がり続け、AFOの中に潜む「奪われた個性の意識」を揺さぶるという大金星を挙げています。

地味に見えて芯が強いところ、ほんと好き
耳郎響香に関するよくある疑問・共感ポイント

上鳴電気と付き合ってる?
現時点では、耳郎響香と上鳴電気が公式に「付き合っている」という描写はありません。
しかし、ファンの間では「ほぼ公式カップル」と言われるほど、非常に親密な関係として描かれています。
耳郎にとって上鳴電気という存在は、当初は「軽薄で手の焼けるクラスメイト」という認識に過ぎませんでした。
しかし、物語が進むにつれ、彼は耳郎の精神的な壁を打ち破る、唯一無二の存在へと変わっていきます。
その決定的な転換点は、文化祭編にあります。
自身の音楽の才能を「単なる趣味」として卑下し、人前に出すことを躊躇していた彼女に対し、上鳴は一切の迷いなくその価値を肯定しました。
彼が放った「耳郎がカッコいいのは皆知ってる」という言葉は、彼女が抱えていた自己肯定感の低さを払拭し、自分自身の個性をヒーローの力として受け入れる大きなきっかけとなったのです。
耳郎の視点から見れば、上鳴は「最も騒がしく、理解しがたいアホな男」であると同時に、「自分の本質を誰よりも信じ、隣で笑っていてほしい特別なパートナー」であると言えます。
言葉で「好き」と交わす以上の強い精神的連動が、二人の間には確かに存在していると言ってもいいかもしれません。
耳は治った?
最終決戦でAFOの攻撃を受け、彼女は左の耳たぶから先の「ジャック部分」が根元から消失。
これは肉体的な欠損であるため、通常の治療で再生することはありませんでした。
しかし、左耳のイヤホンジャックは失われたままですが、彼女はそれを補う形で「サポートアイテム」を使用しています。
雄英卒業後、彼女は引退することなくプロヒーローとして活動していることが伝えられました。
上鳴電気と事務所が隣り合っているのも話題となっています。
声優
耳郎響香を演じているのは真堂圭(しんどうけい)さんです。
【プロフィール】
・出身地:千葉県
・生年月日:1984年9月10日
・血液型:A型
・所属事務所:アクセルワン
【代表作】
- SPEED GRAPHER(天王洲神楽)
- 機動戦士ガンダム00(王留美、ヤエル)
- たまごっち!(ラブリっち / ラブリン 他)
- メタルファイト ベイブレード(天野まどか)
- まじっく快斗1412(ケンタ・コネリー)
- 異世界かるてっと(エントマ・ヴァシリッサ・ゼータ)
- Fate/Apocrypha(赤のアサシン / セミラミス)
- 天国大魔境(タラオ)
- SHAMAN KING(マリオン・ファウナ)
- 劇場版ポケットモンスター キミにきめた!(イーブイ)
- DREAM C CLUB PURE SONGS CLIPS(魅杏)
- バトルブレイク(剣崎ムサシ)
- 一騎当千(劉備玄徳)
- ウルトラギャラクシーファイト(イザナ女王) ほか
真堂圭さんは、幅広い演技力と安定した表現力で高く評価されている声優です。
クールで落ち着いたキャラクターから、明るく元気な少女まで自在に演じ分けられる実力派とも言われています。
演技の安定感と実力には定評があり、ベテランながらも柔らかい雰囲気があるという声も見られました。

音で仲間を支える姿、まさにロックだね!
まとめ

今回は、耳郎響香は死亡したのか、個性・必殺技・戦闘シーンについてわかりやすく解説しました。
耳郎響香は、作中において今も生きており、死亡していません。
彼女の個性「イヤホンジャック」は、自身の耳から伸びるコードを使って音を自在に操る能力で、索敵・攻撃・支援と幅広く活躍します。
音楽の才能とヒーローとしての覚悟を融合させた彼女の戦いは、仲間を支える勇気と情熱の象徴です。
耳郎は決して派手なタイプではありませんが、その確かな実力と仲間思いの姿勢で、多くのファンに愛されています。
\ 推し活におすすめの「推し」サービス /
| 電子書籍 | VOD | フィギュア/グッズ通販 |
|---|---|---|
30日間無料 コミック.jp | ![]() 初月無料 dアニメストア | ![]() 1万円以上購入で送料無料 ホビーストック |
![]() 6回分クーポン ebookjapan | ![]() 580円/月 ABEMA | ![]() 最大76%OFF あみあみ |
![]() 50%還元 Amebaマンガ | ![]() 初月無料 PrimeVideo | ![]() 充実な品揃え キャラアニ.com |

とりあえず、安いのまとめてみました!
一緒に推し活楽しみましょう…(以下より本編)









