蛙吹梅雨は死亡?個性・必殺技・戦闘シーンについてわかりやすく解説【ヒロアカ】

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『僕のヒーローアカデミア』で人気のキャラクター・蛙吹梅雨(あすい つゆ)。

そのユニークな見た目と冷静沈着な性格、そして仲間思いな一面で多くのファンに愛されています。

しかし物語が進むにつれ、「蛙吹梅雨は死亡したのでは?」という噂がネット上で広まり、ファンの間で大きな話題となっています。

本記事では、そんな蛙吹梅雨の“死亡説”の真相を徹底解説! 

さらに、彼女の個性「カエル」とはどのような能力なのか、アニメや原作で見せた必殺技・印象的な戦闘シーンもあわせて紹介します。

僕のヒーローアカデミアのキャラ「蛙吹梅雨」とは?

ヒロアカ、蛙吹梅雨の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

蛙吹梅雨は、雄英高校ヒーロー科の生徒で、冷静沈着で責任感の強い少女です。

仲間思いで判断力に優れ、困難な状況でも落ち着いて行動する信頼できる存在でもあります。

蛙吹梅雨のプロフィール・特徴

項目詳細
名前蛙吹梅雨(あすいつゆ)
ヒーロー名梅雨入りヒーロー《FROPPY(フロッピー)》
身長150cm
年齢16歳
誕生日2月12日
所属高校雄英高校
学年1年A組
個性
声優悠木碧
葵

ヒーロー名『フロッピー』。親しみやすさ100点満点!

蛙吹梅雨の活躍

蛙拭梅雨の活躍を3つ紹介します。

USJ襲撃事件での活躍

USJ(救助訓練場)に敵連合が侵入し、教師の相澤消太や生徒たちが襲撃されます。

蛙吹梅雨は、緑谷出久と峰田実とともに「船舶ゾーン」に転送され、水上に浮かぶボートの上で敵に囲まれる危機に陥ります。

そこで蛙吹はすぐに状況を把握し、「敵は自分たちを泳げないと思っている」と分析。

峰田の“もぎもぎ”を利用して敵の動きを封じ、緑谷の力で水面を大きく破壊する作戦を立てます。

その結果、敵を一掃し脱出に成功。

恐怖で動けなくなる生徒が多い中、梅雨は落ち着いて仲間を導く姿を見せました。

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死穢八斎會(しえはっさいかい)襲撃での活躍

プロヒーロー・リューキュウの事務所でのインターン中、蛙吹はお茶子や八百万とともに活動。

オーバーホール率いる死穢八斎會との全面戦闘が始まると、彼女たちは避難誘導や救助活動を担当します。

特に印象的なのは、戦闘の最中にお茶子が焦りから冷静さを失いかけた際、蛙吹が「焦らないで。私たちは私たちの役目を果たそう」と声をかけています。

戦闘そのものよりも、“支えるヒーロー”としての姿がしっかり描かれたシーンです。

トガヒミコとの対峙

死柄木弔を筆頭とした超常解放戦線との戦いの中、蛙吹はお茶子とともに敵のトガヒミコと対峙します。

トガはお茶子に執着しており、感情的な言葉をぶつけてきますが、蛙吹はすぐに彼女の心理を分析し、お茶子を守るために一歩も引かず立ちはだかります。

このとき蛙吹は「あなたが何を感じていようと、人を傷つける理由にはならない」と毅然と告げ、お茶子を守る盾となりました。

蛙吹の落ち着いた言葉が、感情的なトガとの対比で際立ち、印象的な名場面となっています。

葵

『梅雨ちゃんと呼んで』。この一言で距離がグッと縮まる!

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蛙吹梅雨の来歴

ヒロアカ、蛙吹梅雨の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

蛙吹梅雨は幼少期から家族思いで、両親や弟・妹と仲の良い家庭で育ちました。

幼い頃から冷静で責任感が強く、他人に流されずに自分の意見をしっかり言える性格を持っています。

雄英入学後は、その落ち着いた性格と判断力でクラスメイトから信頼を得る存在に。

USJ襲撃事件や職場体験、インターン活動などを通して実戦経験を積み、仲間と協力して困難に立ち向かう「支えのヒーロー」として成長していきます。

初登場は「TVアニメ1期の第5話」※漫画では1巻の第7話

蛙吹梅雨の初登場は「TVアニメ1期の第5話」※漫画では1巻の第7話です。

個性把握テストで、個性と共に紹介されました。

「ケロ」というセリフからも個性が蛙だということが伺えます。

胃袋について

蛙吹梅雨を検索すると「胃袋」という単語が出てきます。

常闇踏陰とペアを組んでエクトプラズムと戦った時に胃袋のことが出てきました。

「咄嗟に飲んだ、私の胃袋は出し入れ出来ちゃうの」と蛙吹は説明しています。

二人はエクトプラズムに捕まってしまったものの、実は蛙吹はカフスを飲み込んでいました。

そこでダークシャドーを使い、エクトプラズムにカフスをかけたのです。

作中では見た目が少しグロテスクだからと言い、この能力を恥ずかしがる様子を見せていました。

しかし、彼女はそれを「自分の体の一部」として受け入れており、役立つなら迷わず使うと決めているようです。

葵

A組の『精神的支柱』。彼女がいれば現場が引き締まる!

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蛙吹梅雨の個性・必殺技

ヒロアカ、蛙吹梅雨の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

蛙拭梅雨の個性について解説します。

個性は蛙

蛙吹梅雨の個性はそのまま 「蛙」です

名前通り、カエルと同じような身体能力や特性を自由に発揮できる個性。

動物系の個性(生物模倣型)に分類され、身体そのものが特化しているタイプです。

長い舌の使用(最大20メートル)

舌を伸ばして物を掴んだり、人を引き寄せたり、壁にぶら下がったりできます。

まるで“人間ロープ”のように使えるため、戦闘・救助・移動のどれにも応用可能。

仲間を舌で引き寄せて救助する光景がよく見られます。

驚異的な跳躍力

カエルらしく、脚力が非常に高く、建物の屋上まで一気に飛び上がることが可能。

これにより、地上・水上・空中を自由に動き回れる万能な機動力を持ちます。

水中での行動能力

水中でも呼吸ができ、自在に泳げるため、救助活動や水辺での戦闘に向いています。

また、カエルのように水面に浮く・潜るといった行動も取れます。

壁に張り付く能力

カエルのように体表を使って垂直な壁や天井に張り付けます。

隠密行動や奇襲など、サポート・偵察にも有効。

舌・胃袋・体表の特殊構造

前述の通り、胃袋を一時的に吐き出すことができ、飲み込んだものを安全に取り出せます。

また、舌の粘着性や体表の柔軟性もカエル並みで、敵の拘束・捕縛にも使えます。

弱点として、極端な寒さに弱い(両生類なので体温が下がると動きが鈍くなる)という点が挙げられます。

作中でも冬季は蛙吹が冬眠しないよう、ドアや窓を開けっぱなしにしないなどクラスメイトは気を使っています。

必殺技は保護色

蛙吹梅雨の保護色は、体表の色を周囲の環境に合わせて変化させる能力のことです。

つまり、蛙吹は自分の体の表面を“周囲と同じ色・質感”に変えて、視覚的に背景へ溶け込むことができます。

これにより、敵から視認されにくくなり、まるで“透明人間”のように見えることもあります。

完全な「透明化」ではなく、光の反射や周囲の色を模倣する擬態です。

なので、蛙吹がいると分かっていれば存在を確認できます。

それでも、視覚的なカモフラージュとしては非常に高性能です。

フロッピホッパー、メテオファフロツキーズ

麗日お茶子との合体技です。

お茶子が“ゼログラビティで大量に瓦礫を空中に浮かせ、それを蛙吹梅雨が舌や跳躍力で浮かんだ瓦礫を叩き落とす技。

この合体技が成立する最大のポイントは、2人の個性の相性の良さにあります。

単体では難しい「空中攻撃」をコンビのタイミングと特性で具現化しているということになります。

葵

水中戦なら右に出る者なし!まさに水を得た蛙だよね!

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蛙吹梅雨の印象深い名言

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

蛙吹梅雨といえば、常に冷静で状況を客観的に判断する頼れる存在として描かれています。

彼女の発する言葉には、ヒーローとしての覚悟や仲間への思いやりが込められており、シンプルながらも心に響く名言が多いのが特徴です。

感情的にならず、どんな時も冷静に正しい行動を選ぼうとする姿勢は、読者や視聴者に強い印象を与えました。

ここでは、そんな蛙吹梅雨の数あるセリフの中から、彼女の人柄や信念が最もよく表れている印象深い名言を紹介していきます。

  • あなたの”個性”オールマイトに似てる
  • 小学生の時から決めてたの、フロッピー
  • 爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気でなさそ
  • 水難なら私の独壇場ケロケロ
  • 日も浅いのに信頼もクソもないわ飯田ちゃん
  • どれ程正当な感情であろうと、また戦闘を行うというのならールールを破るというのなら、その行為は敵のそれと同じなのよ
  • 自分のペースでいいのよ
  • それに人が大事にしまっているモノを暴かれるなんていたたまれないもの
  • あんまりゲコッ…見ないでね 先生に気づかれるわ それに──…とっても醜いから落ち着いて大丈夫よ。常闇ちゃんと黒影(ダークシャドウ)ちゃんは強いもの
  • 行きなさいデクちゃん、あなたがすべきは今ここで恋愛話じゃないでしょう
  • やめて、そう呼んで欲しいのはお友だちになりたい人だけなの
  • 先生(イレイザー)がダメと言わないのなら…お力添えさせてほしいわ。小さな女の子を傷つけるなんて許せないもの
葵

毒を吐くんじゃない、正直なだけ。その誠実さが信頼の証!

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蛙吹梅雨の印象深いエピソード

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

ここでは、蛙吹梅雨の蛙吹梅雨の印象深いエピソードを紹介します。

  • 私思ったことは何でも言っちゃうの。でも、何て言ったらいいのかわからない時もあるの。病院で私が言った言葉憶えてるかしら?心を鬼にして辛い言い方をしたわ。それでも皆行ってしまったと今朝聞いてとてもショックだったの。 止めたつもりになってた不甲斐なさや色んな嫌な気持ちが溢れて…何て言ったらいいのかわからなくなって皆と楽しくお喋りできそうになかったのよ(11巻99話)

緑谷出久たちが「爆豪勝己を救出するため」に、プロヒーローに任せず自分たちの力で助けに行こうと決意します。

それを蛙吹は冷静に「それはしてはいけないこと」だと強く止めましたが、デクたちは行ってしまったのです。

無事、爆豪を連れ戻したものの蛙吹はずっと引っかかるものがありました。

その気持ちを泣きながらデクや轟焦凍八百万百麗日お茶子たちに語った場面です。

  • 行かせないわ、もうオロオロ泣いたりしない、大切だから。怖い時は震えて辛い時には涙を流す私のお友だち…あなたがコミックのヒーローのようになるのならA組(わたしたち)一人で架空(そっち)へは行かせない(32巻320話)

このセリフは蛙吹がデクに向かって言う言葉です。

この時、デクは死柄木弔率いる敵連合との戦いで周囲を巻き込まないようにと、仲間から離れて一人で戦う道を選んでいました。

しかし、梅雨たちA組の仲間はそんな彼を放っておけず、全員で彼を止めに行ったのでした。

  • トガ…ヒミコちゃん…聞いてっ!私は…!”ルール”を守ることが…ヒーローだと思ってた…!!外れる事が…敵(ヴィラン)だと思ってた…!でもねトガヒミコちゃん、私のお友だちは今そんなルールより何よりあなたと向き合おうとしてる、それはただ殲滅するよりただ確保するより困難な道だと思う…だからお茶子ちゃんのこと遅くなったかもしれないけど少しでいいから…話を聞いて!(39巻392話)

この場面は、最終決戦、敵連合との全面戦争」の最中のシーンです。

蛙吹と麗日は、ヴィラン連合の一員・トガヒミコと対峙します。

蛙吹はトガに真正面から“言葉”で向き合おうとするお茶子を見て、その想いをトガに伝えるための橋渡しとなって語ったのでした。

葵

冷静沈着。でも、友達想いな涙に胸が熱くなる…!

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蛙吹梅雨は死亡したかどうかについての考察

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

結論を先に言いますが、蛙拭梅雨は死亡していません。

ただ、物語の終盤、特に「第二次決戦」では彼女が命を落とすのではないかと危惧されるシーンがいくつかありました。

そのため、死亡説が浮上したと考えられます。

トガヒミコとの死闘

最も彼女の命が危ぶまれたのは、奥渡ヶ島での戦いです。

トガヒミコがトゥワイスに変身し、「無限増殖」を繰り出した絶望的な状況でした。

大量のトゥワイスに飲み込まれ、物理的に押し潰されたり、致命傷を負ったりする可能性が高い場面。

蛙吹は持ち前の冷静さで立ち向かいましたが、数に圧倒される姿は「ここで脱落(死亡)するのでは?」という不安を読者に与えました。

死柄木弔・オール・フォー・ワンとの最終決戦

物語のクライマックス、雄英高校の浮遊校舎や地上での総力戦において、A組の生徒たちは次々とボロボロになっていきます。

特に爆豪勝己が心肺停止に追い込まれるなど、メインキャラクターでも容赦なく生死の境を彷徨う描写が続きました。

前線で「死柄木に続く道をつくるため」にサポートに徹していた蛙吹。

その最中に大画面で蛙吹の家族が出てきたことも、死亡フラグなのかと思われたようです。

最終決戦後の描写

決戦が終わり、物語がエピローグに入った際、しばらく彼女の安否が明確に描かれない期間がありました。

病院での療養シーンなどで、特定のキャラのみがクローズアップされた時期。

重傷を負ったことは間違いありませんでしたが、最終的には「雄英高校卒業式」および「8年後の社会人編」にて、プロヒーローとして元気に活躍している姿が描かれました。

葵

保護色で闇に紛れる。隠密任務もお手の物!

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蛙吹梅雨に関するよくある疑問・共感ポイント

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

声優が変わった?

蛙吹梅雨の声が変わった?という意見が相次いで見られました。

しかし、演じている声優さんは変わっていません。

考えられる理由を挙げてきます。

・演技プランの変化(キャラクターの成長)

物語初期と後期では、蛙吹の置かれている状況や精神状態が大きく異なります。

初期: ミステリアスで冷静沈着、「何を考えているか分からない」独特の淡々としたトーンが強調されていました。

後期: 友達を深く思いやり、感情を露わにするシーンが増えています。

特に「死闘」や「涙を流すシーン」では、初期の平坦な喋り方よりも感情の乗った、より人間味のある声になっており、それが「以前と違う」という印象を与えた可能性があります。

兼ね役の影響

同作の中で蛙吹以外にも複数のキャラクターを演じています。

影響: 特に第5期(B組との対抗戦編)では、複数のキャラが立て続けに登場しました。

非常に高い技術で演じ分けられていますが、視聴者の耳が他の役を意識した直後に蛙吹の声を聞くことで、相対的に違和感や新鮮さを感じたという意見があります。

実際に蛙吹とポニーの声を聴くと、同じ人が演じているの?と驚くかもしれません。

蛙吹の声が変わったと感じるのは声優の交代ではなく、「卓越した演技の幅」や「キャラクターの精神的な成長」によるものと言えます。

8年後は?

蛙拭梅雨は、A組の仲間たちと共にプロヒーローとして活動しています。

彼女の「個性」である「蛙」を活かし、特に水難救助や災害現場でのスペシャリストとして活躍している様子。

最終回では、麗日お茶子、飯田天哉、八百万百らと共に「個性カウンセリング」の拡張プロジェクトにも携わっていることが示唆されました。

これは、トガヒミコの事件をきっかけに「個性が原因で孤独になる人を減らしたい」というお茶子の願いに賛同し、チームとして動いているものです。

お茶子たちと一緒に全国を回り、子供たちの個性の悩みに寄り添う活動をしています。

蛙拭は持ち前の冷静な分析力と、嘘のつけない誠実な性格を活かし、子供たちから厚い信頼を寄せられているようです。

声優

蛙吹梅雨を演じているのは、悠木碧(ゆうきあおい)さんです。

角取ポニー、取蔭切奈も兼ね役で演じています。

【プロフィール】

・出身地:千葉県山武市

・生年月日:1992年3月27日

・血液型:A型

・所属事務所:青二プロダクション

【代表作】

  • 屍鬼(桐敷沙子)
  • それいけ!アンパンマン(マロン姫〈3代目〉、ブリキッド)
  • ブラック・ブレット(蛭子小比奈)
  • 信長協奏曲(お市)
  • 七つの大罪(ディアンヌ、キャス)
  • 東京喰種トーキョーグール シリーズ(安久黒奈 / クロナ)
  • オーバーロード(クレマンティーヌ)
  • 僕だけがいない街(雛月加代 / 杉田加代、未来)
  • 田中くんはいつもけだるげ(莉乃)
  • 幼女戦記(ターニャ・デグレチャフ)
  • 博多豚骨ラーメンズ(ミサキ)
  • ヲタクに恋は難しい(桜城光、ナレーション)
  • ピアノの森(丸山誉子)
  • 鬼滅の刃(案内役・黒髪 / 産屋敷輝利哉)
  • 炎炎ノ消防隊(環古達、まもる君)
  • 蜘蛛ですが、なにか?(「私」 / 白 / 「私」〈体担当、魔法担当1号、魔法担当2号〉、蜘蛛の魔物、悪夢の残滓)
  • 薬屋のひとりごと(猫猫
  • 逃げ上手の若君(風間玄蕃)
  • 映画 聲の形(西宮結絃)
  • 君の名は。(名取早耶香) ほか

悠木碧さんは、1人で何人分も声を使い分けられると言われるほど表現力が広い声優として知られています。

また、感情表現が自然で、「演技している感が出にくい」と評価されるほどです。

子役出身でキャリアが長く、「安心してキャスティングできる声優の一人とも言われている実力者でもあります。

葵

インターン先での活躍は必見。まさに『デキる女』の風格!

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まとめ

ヒロアカ、蛙吹梅雨の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

今回は、蛙拭梅雨は死亡したのか、個性・必殺技・戦闘シーンについてわかりやすく解説しましたがいかがだったでしょうか。

一時はその安否が心配された彼女ですが、最終的には立派なプロヒーローとして、仲間と共に新しい時代を歩んでいる姿を見せてくれました。

冷静な分析力と「蛙」の個性を駆使した戦い、そして何より友達を想う真っ直ぐな心は、物語を通じて私たちに多くの感動を与えています。

デクやお茶子たちと共に成長し続けた彼女の軌跡を振り返ると、改めて『ヒロアカ』という作品の奥深さを感じます。

大人になった蛙拭梅雨のこれからの活躍も、ぜひ想像しながら振り返ってみてください!

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