切島鋭児郎は死亡?個性・必殺技・戦闘シーンについてわかりやすく解説【ヒロアカ】

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切島鋭児郎は、『僕のヒーローアカデミア』の登場人物の一人です。

物語が佳境に入るにつれ、安否を気にする声が多く見られるようになった切島鋭児郎。

仲間を守るために最前線へ立ち、限界を超えて戦い続ける姿は、読者に強い印象を残す一方で、「死亡してしまうのでは?」という不安も生んでいます。

この記事では、切島鋭児郎は本当に死亡したのかという疑問を中心に、彼の個性「硬化」の特徴や必殺技、作中でも評価の高い戦闘シーンについて分かりやすく解説します。

切島の強さや魅力を整理しながら、なぜ彼がヒロアカ屈指の人気キャラなのかを改めて掘り下げていきます。

僕のヒーローアカデミアのキャラ「切島鋭児郎」とは?

ヒロアカ、切島鋭児郎の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

切島鋭児郎は、『僕のヒーローアカデミア』に登場する雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒です。

赤く逆立った髪型と鋭い歯が印象的ですが、その見た目とは裏腹に、性格は非常にまっすぐで情に厚く、仲間思いな人物として描かれています。

「男気(おとこぎ)」を何より大切にしており、困っている人を見過ごせない姿勢は、多くの読者の共感を集めてきました。

切島の個性は「硬化」で、決して万能な個性ではありませんが、自身の弱さや恐怖と向き合いながら鍛え上げてきた点が、彼の大きな魅力です。

派手さよりも仲間を守ることを優先するその姿勢は、ヒーローとは何かを体現する存在として、物語の中で確かな存在感を放っています。

切島鋭児郎のプロフィール・特徴

項目詳細
名前切島鋭児郎
ヒーロー名剛健ヒーロー《烈怒頼雄斗(レッドライオット)》
身長170cm
年齢16歳
誕生日10月16日
所属高校雄英高校
学年1年A組
個性硬化
声優増田俊樹
葵

派手じゃないけど、一番前に立ってくれる男だよね

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切島鋭児郎の活躍

ここでは切島の活躍を紹介します。

体育祭で見せた「硬化」の真価

雄英体育祭では、切島鋭児郎の個性「硬化」がシンプルでありながらも極めて実戦的であることが強く示されました。

特に障害物競走や騎馬戦では、攻撃を受け止めるだけでなく、仲間を守る盾としての役割を果たす姿が印象的です。

彼は派手な技を持つわけではないものの、どんな状況でも怯まずに前へ出る勇気が際立っています。

切島の強さは硬さそのものよりも、折れない精神力に裏打ちされた行動力にあります。

体育祭ではその精神が初めて大きくクローズアップされ、彼のヒーローとしての原点が見える場面となりました。

必殺技「烈怒頼雄斗(レッド・ライオット)」初披露の瞬間

この回は切島の活躍成長が描かれた回です(第4期72話)。

切島がファットガムの事務所でインターンを始めて間もない頃、彼は自分の未熟さを痛感していました。

周囲のプロヒーローたちは、危険を前にしても迷いなく動き、圧倒的な経験値で状況を制していきます。

そんな切島がインターンとしてファットガム、天喰環と共に巡回中、突然現れた敵ヴィランが市民を巻き込む形で暴れますが、天喰が制圧。

それを見た切島は「自分は本当にヒーローになれるのか」という不安が増すばかりでした。

しかしもう一人いた敵が薬を使い、個性を増強し切島はピンチに陥ります。

それでも切島は「市民を守る」という思いから個性を発揮し、敵を捕らえることに成功。

「よくやった、切島!お前のその心が、ヒーローの本質や!」というファットガムの言葉が切島の成長を物語っています。

敵の攻撃を受け止め、仲間を守り、市民を逃がすために身体を張り続けるその姿は、もはやインターンの学生ではなく、立派なヒーローそのものでした。

文化祭でのサポート役としての輝き

文化祭編では主役として目立つ立場ではないものの、裏方として欠かせないサポート役を担っていました。

1年A組はステージ発表(ライブ)をすることになります。

その準備段階で切島は、機材運び、ステージ設営、力仕事全般を率先して担当していました。

個性「硬化」を使うことで、重い物や多少危険な作業でも安全にこなせるため、裏方の力仕事要員として非常に頼られる存在となります。

豪快な性格に見えて、実は周囲の空気を読むのが上手く、仲間が不安になっているときには自然と声をかけて励ます切島。

文化祭ではクラスの一体感を作る上で切島が欠かせない存在であることがよく分かります。

葵

男気って言葉が一番似合うキャラだと思った

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切島鋭児郎の来歴

ヒロアカ、切島鋭児郎の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

切島鋭児郎の来歴は、「平凡さ」と「憧れ」を出発点とした成長の物語として描かれています。

中学時代の切島は、危険な場面では恐怖から一歩を踏み出せない少年でした。

誰かを助けたいという気持ちはありながらも、行動できなかった過去は、彼自身の中に強い後悔として残っています。

初登場は「TVアニメ1期の第5話」※漫画では1巻の第5話

初登場は「TVアニメ1期の第5話」※漫画では1巻の第5話です。

しかしセリフはなく、1期6話、第2巻8話「猛れクソナード」のラスト付近ででセリフがあります。

切島鋭児郎と爆豪勝己の関係

二人の関係は、『僕のヒーローアカデミア』の中でも特に「信頼」と「対等さ」が際立つ組み合わせとして描かれています。

性格も個性も正反対に見える二人ですが、互いの本質を理解しているからこそ成立する関係です。

爆豪勝巳は他人に厳しく弱さを嫌う性格ですが、切島に対しては比較的フラットに接しています。

その理由は、切島が爆豪の強さだけでなく、内に抱える焦りや不安も含めて認めているからです。

切島は爆豪を恐れたり、持ち上げたりすることなく、正面から向き合います。

この「媚びない態度」が、爆豪にとっては非常に貴重な存在となっています。

一方で切島は、爆豪の揺るがない闘争心や妥協しない姿勢に強い刺激を受けています。

自分に足りない「迷いのなさ」を爆豪に見出し、ヒーローとして成長するための指標としてきました。

特に、爆豪救出の場面で見せた切島の行動は、爆豪が彼を深く信頼する決定的な出来事となっています。

二人の関係は友情という言葉だけでは収まらず、互いを高め合う戦友に近い絆と言えるでしょう。

派手な言葉は交わさなくとも、背中を預けられる関係性こそが、切島と爆豪の最大の特徴です。

葵

目立たなくても信頼はトップクラスじゃない?

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上鳴電気の個性・必殺技

ヒロアカ、切島鋭児郎の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

ここでは、切島鋭児郎の個性について解説します。

個性は硬化

切島の個性「硬化」は、自分の身体を岩や鋼のように硬くする能力です。

硬化させた部位は防御力が大幅に上昇し、刃物や爆発、強打にも耐えられるほどの強度を発揮します。

全身を硬化させることも、腕や頭など一部だけを硬化させることも可能です。

この個性の最大の特徴は、防御と攻撃を同時に成立させられる点にあります。

硬くした拳で殴れば攻撃力が上がり、敵の攻撃を受け止めてもダメージを最小限に抑えられます。

硬化の強み|「盾」としての圧倒的性能

硬化の最大の強みは、味方を守る盾役に徹せられることです。

切島は前線に立ち、敵の攻撃を一身に引き受けることで、仲間が安全に行動できる時間と空間を作ります。

また、怯まず前に出られる、攻撃を恐れず距離を詰められるという点から、近接戦闘では非常に頼れる存在です。

派手な個性ではないものの、「倒れないこと」そのものが戦況を安定させます。

さらに切島の硬化は単に体を強固にする能力ではなく、形状そのものを戦闘向きに変化させる性質を備えています。

能力を使うと、指先は爪と融合するように変質し、鋭く突き出た形状へと変化。

これにより、殴打だけでなく引き裂くような攻撃も可能となり、近接戦闘での破壊力が大きく高まります。

さらに硬化は皮膚表面に限定されず、髪や歯、目といった部位にも及び、全身が無骨で荒々しい質感へと変化します。

その姿は加工途中の石製武器を思わせ、触れただけでも危険を伴う状態です。

この特性によって、切島は相手の攻撃を受け止めながら反撃に転じることができ、防御性能と攻撃性能を同時に成立させる個性として高い実戦力を発揮します。

物語が進んでいく中で「打てば打つほど強くなる」ということも判明しました。

必殺技

切島の必殺技は3つあります。

烈怒交吽咤(レッドカウンター)

烈怒交吽咤は、個性「硬化」の特性と切島の精神性を最大限に活かした、防御一体型の反撃技です。

単なるカウンター攻撃ではなく、「耐え抜いた先に放つ一撃」という思想そのものが技に表れています。

烈怒交吽咤の最大の特徴は、相手の攻撃を真正面から受け止めることを前提としている点です。

切島は全身、あるいは攻撃を受ける部位を極限まで硬化させ、相手の打撃や突進をあえて受け切ります。

この時点で、並の防御では致命傷になりかねない攻撃を耐える必要があり、肉体だけでなく強い覚悟が求められます。

攻撃を受け止めた直後、切島は体勢を崩さず、至近距離から渾身の一撃を叩き込むのです。

硬化によって増した重量と硬度がそのまま攻撃力に変換されるため、反撃の威力は非常に高く、相手の勢いを完全に殺したうえでダメージを与えることができます。

ここで重要なのは、回避や先制ではなく「受ける → 返す」という一点に特化している点です。

烈怒頑斗裂屠(レッドガントレット)

烈怒頑斗裂屠(レッドガントレット)」は、個性「硬化」を一点突破型の攻撃力へと昇華させた技です。

切島の必殺技の中でも、特に“攻め”に重きを置いた技として位置づけられています。

烈怒頑斗裂屠の最大の特徴は、硬化を腕部、特に拳と前腕に集中させる点にあります。

全身硬化とは異なり、出力を限定することで硬度と密度を極限まで高め、まるで巨大な鉄製の籠手(ガントレット)を装着したかのような状態を作り出します。

これにより、通常の硬化状態を上回る破壊力を一撃に込めることが可能になります。

技の発動時、切島は相手の攻撃を恐れずに踏み込み、至近距離から拳を叩き込むスタイルを取ります。

硬化によって増した重量と硬度が直撃するため、防御の上からでも衝撃が貫通しやすく、相手の体勢や防御を一気に崩すことができます。

この技はカウンターではなく、自ら流れを掴みにいく主導権型の攻撃である点が大きな違いです。

安無嶺過武瑠(アンブレイカブル)

安無嶺過武瑠(アンブレイカブル)」は、個性「硬化」を防御力の極致まで高めた切島最大級の切り札です。

これは必殺技というより、一定時間だけ到達できる“覚醒状態”に近い位置づけで、切島の肉体と精神の限界を同時に引き上げる能力。

アンブレイカブル発動時、切島の全身は通常の硬化をはるかに超える密度と硬度を持ち、刃物や強打はもちろん、強力な個性による攻撃すら正面から耐え抜きます。

表面は鋭く荒々しい岩のように変化し、防御しながら相手を傷つける状態となるのが大きな特徴です。

これにより切島は、仲間を守るための“絶対に崩れない盾”として前線に立つことが可能になります。

しかし、この形態には明確な制限があります。

アンブレイカブルは持続時間が非常に短く、体力の消耗も激しいため、長時間の使用はできません。

だからこそ切島は、「ここで踏ん張らなければ誰かが倒れる」という決定的な場面でのみ、この力を解放します。

葵

ヒロアカで一番“現実的に憧れる”男だよね

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切島鋭児郎の印象深い名言

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

切島はA組のムードメーカーであり、男らしい性格と言われています。

しかし、体育会系の男らしい一面もあり、誰とでも分け隔てなく接するタイプです。

そんな切島の名言を紹介します。

  • 待て待て、ダチを信じる!
  • ここで動かなきゃ俺は、ヒーローでも男でもなくなっちまうんだよ!
  • 要は隠密活動!それが俺ら卵の出来る、ルールにギリ触れねえ戦い方だろ!
  • 迷うくらいなら、そもそも言わねえ!
  • あいつはヴィランのいいようにされていいタマじゃねえんだ!
  • せめてな、仲間助ける姿勢貫けよ!
  • 上げる…もっと…もっとだ!身も心も! もっと硬く! 固めて!
  • 絶対倒れぬ…壁となれ!
  • 個性伸ばしの圧縮訓練で到達した、現時点での最高硬度!
  • 烈怒頼雄斗安無嶺過武瑠!
  • こいつの刃を俺だけに向かわせろ!
  • 俺等の力が少しでもその子んためになるならやるぜ! イレイザー・ヘッド!
  • 何もねえのかよ、地味野郎!硬化破られたら、なんも出来ねえのかよ!
  • 俺はヒーローどころか、男でもなんでもねえ
  • もうぜってぇ後悔しねえ、俺は、守れるヒーローになる
  • 情けねえ自分との決別だ!
  • うちの轟が漢(おとこ)見せたんだ、この防衛戦、ぜってえ守りきる!
  • おめえはずっと俺のヒーローだ、バカ
葵

自分の弱さを知ってるからこそ強いんじゃない?

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切島鋭児郎の印象深いエピソード

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

ここでは、切島鋭児郎の印象深いエピソードを紹介します。

  • 重傷のおめえが動けるかは知らねえ。それでも誘ってんのは、おめえが一番悔しいと思うからだ。今晩、病院前で待つ(10巻84話)

切島が緑谷出久(デク)を爆豪救出作戦へ誘ったシーンです。

当時のデクは重傷を負って入院中で、戦える状態ではありませんでした。

しかし爆豪が連れ去られたことに強い責任と悔しさを感じ、何もできずにいる自分を責めていたデク。

切島はその気持ちを理解したうえで、戦力になるかどうかではなく、「何もしないことが一番つらいはずだ」と考え、あえて声をかけます。

「今晩、病院前で待つ」という言葉は、強制ではなく選ぶ余地を残した誘いであり、仲間を対等に扱う切島の優しさと信頼が表れていました。

  • (俺は)ぜってえブレねえ馬だ(15巻133話)

個性をブーストさせる薬を使った敵と戦った際、回想シーンとして描かれています。

自身の個性で周囲と同じレベルになるにはどうしたらいいのか、と悩んでいた切島。

それを爆豪や上鳴電気たちに話した時、爆豪が「ぜってえブレねえ馬だ」って言ってただろ、と指摘。

その言葉を思い出し、個性を強化することに成功したシーンです。

  • 緑谷を止めに行った時、誰か1人でも無個性を責めたかよ!涙こらえて隠し事してた奴、嫌いになったかよ!(35巻340話)

青山優雅が内通者だと発覚した時に切島が言ったセリフです。

デク連れて帰ったの話を持ち出し、青山に「まだ一緒に踏ん張れる!」と呼び掛けています。

切島の言葉にデクが涙を拭っているのも印象的でした。

葵

一緒に戦いたいと思わせる存在だよね

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切島鋭児郎は死亡したかどうかについての考察

ヒロアカ、切島鋭児郎の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

結論から言うと、切島鋭児郎は死亡していません。

切島は常に前線で仲間を守る役割を担い、強敵の攻撃を真正面から受け止める戦い方をしてきたため、致命的な状況に陥る場面も少なくありません。

切島の死亡説が浮上したのは、死柄木弔率いるギガントマキア戦で炎と巨体に立ち向かったシーンです。

Mt.レディや芦戸三奈が苦戦する中、切島が荼毘の放った青い炎の中に飛び込んでいきます。

その結果、切島はキガントマキアに麻酔を飲ませることに成功、直後に助け出されているので死亡していません。

むしろ切島は「死亡フラグが立ちやすい行動」を取りながらも生き残り続けるキャラクターであり、その点がヒーローとしての象徴性を強めています。

葵

人を守るために前に出るヒーロー

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切島鋭児郎に関するよくある疑問・共感ポイント

ヒロアカ、切島鋭児郎の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

芦戸三奈と付き合ってる?

切島鋭児郎と芦戸三奈は同じ中学出身というところから、仲の良さが伺えます。

また、切島と芦戸は中学時代に同じ事件に遭遇した過去があり、その出来事が切島の価値観を大きく変えました。

芦戸はその場で自然に行動できた人物で、切島にとっては「自分にできなかったことをやった存在」として強く印象に残っているようです。

さらに、ギガントマキア戦ではお互い助け合っていました。

雄英入学後も二人は、会話が多い、気を使いすぎない、互いの性格をよく理解しているといった、長い付き合いならではの関係性を見せています。

これらが、切島と芦戸が付き合っているのではないか?と言われる理由のようです。

FINALシーズンでも一緒にいる様子が描かれていましたが、付き合っているという情報はありませんでした。

8年後は?

切島の8年後は、プロヒーローとして活躍しています。

「男気カレンダー」が完売するなど、男性から多くの支持を得ている様子。

自身の事務所を設立するなど、ヒーロー活動は順調そうです。

声優

切島鋭児郎を演じているのは、増田俊樹(ますだとしき)さんです。

【プロフィール】

・出身地:広島県呉市

・生年月日:1990年3月8日

・血液型:B型

・所属事務所:トイズファクトリー

【代表作】

  • 遊☆戯☆王ZEXAL(神代凌牙 / ナッシュ)
  • ハイキュー!!(縁下力)
  • 黒子のバスケ(葉山小太郎)
  • 美男高校地球防衛部LOVE!(蔵王立)
  • 山田くんと7人の魔女(宮村虎之助)
  • 刀剣乱舞-花丸-(加州清光)
  • ひとりじめマイヒーロー(勢多川正広)
  • アイドリッシュセブン(和泉一織)
  • イナズマイレブン アレスの天秤(吉良ヒロト)
  • 火ノ丸相撲(加納彰平)
  • あんさんぶるスターズ!(朔間零)
  • 進撃の巨人(ポルコ・ガリアード)
  • HIGH CARD(クリス・レッドグレイヴ)
  • 忘却バッテリー(清峰葉流火)
  • 人外教室の人間嫌い教師(人間零)
  • コタローは1人暮らし(狩野進)
  • イカゲーム シーズン2(サノス〈チェ・スンヒョン〉) ほか

増田俊樹さんは、演技力・表現力・作品適応力のバランスが極めて優秀な声優と言われています。

特に、感情の振れ幅が大きい役を自然に演じられるという評価が多く見られました。

派手さより実力、感情で魅せる信頼度の高いという意見も多い演技派です。

葵

切島が盾っていうだけで安心感が違うんだよね

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まとめ

ヒロアカ、切島鋭児郎の画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

今回は切島鋭児郎は死亡したのか、個性・必殺技・戦闘シーンについてわかりやすく解説しましたがいかがだったでしょうか。

切島の個性「硬化」は、単なる防御能力ではなく、仲間を守るために前へ出る覚悟そのものです。

烈怒交吽咤や烈怒頑斗裂屠、安無嶺過武瑠といった必殺技は、恐怖に負けていた過去を乗り越え、「折れない存在」になるまでの成長を象徴しています。

致命傷を負いかねない場面が多いため死亡説が出るのも無理はありませんが、切島は一貫して生き抜き、仲間を支える役割を果たしてきました。

派手さよりも信頼で評価される切島鋭児郎は、ヒロアカにおける“本物のヒーロー像”を体現する存在だと言えるでしょう。

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