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『鬼滅の刃』に登場する童磨(どうま)は、上弦の弐として圧倒的な強さを持つ鬼です。
いつも穏やかに笑っている一方で、人の感情を理解できない不気味さがあり、作中でも強烈な印象を残しました。
本記事では、童磨は死亡したのか、使う血鬼術や呼吸との関係、そして人間だった頃の過去について、原作の内容をもとにわかりやすく解説します。
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とりあえず、安いのまとめてみました!
一緒に推し活楽しみましょう…(以下より本編)
童磨(どうま)とは?

童磨(どうま)は、『鬼滅の刃』に登場する鬼で、鬼舞辻無惨の配下である「十二鬼月」の中でも上位に位置する「上弦の弐」です。
白橡色(はしばみいろ)の髪と虹色の瞳が特徴で、常に笑顔を浮かべている穏やかな青年のような見た目をしています。
しかし、その内面は非常に特殊で、人間の喜びや悲しみといった感情を理解できません。
人間だった頃から「万世極楽教(ばんせいごくらくきょう)」という宗教団体の教祖として崇められており、多くの信者から信頼を集めていました。
その立場を利用し、悩みを抱えた人々を取り込んでは鬼として捕食していたことが明かされています。
また、上弦の鬼の中でも特に高い戦闘能力を持ち、胡蝶しのぶ・栗花落カナヲ・嘴平伊之助の3人を相手にしても優勢に戦うほどの実力者でした。
穏やかな言動と残酷な行動のギャップ、人間らしい感情が欠けている異質さこそが、童磨というキャラクターの大きな特徴です。

上弦の鬼の中でも好き嫌いが分かれるキャラかも
童磨(どうま)のプロフィール・特徴
| 名前 | 童磨(どうま) |
| 身長 | 187cm |
| 年齢 | 100歳以上(人間時代は20歳前後で鬼化。江戸時代から生存) |
| 体重 | 86kg |
| 誕生日 | 不明 |
| 流派 | なし(対の扇を用いた独自の戦闘術) |
| 好きなもの | 酒(ただし酔えない)、新しい信者、騒がしい場所 |
| 趣味 | 酒を飲む、水琴窟、踊り、人間観察(の真似) |
| 声優 | 宮野真守 |
童磨(どうま)の主な特徴
生まれつき感情がない
人間の頃から喜怒哀楽の感情が完全に抜け落ちています。
自分が死にそうになったときでさえ、何も感じませんでした。
偽りの笑顔と優しさ
感情は分かりませんが、頭が非常に良いため、周囲に合わせて「優しくて涙もろい教祖様」を完璧に演じています。
いつもニコニコしていますが、すべて演技です。
歪んだ救済の考え方
人間は死んだら何も残らない哀れな存在だと思っています。
そのため、「自分の体の一部にして一緒に永遠に生きること」が人間を苦しみから救う唯一の方法(救済)だと本気で信じて、信者たちを食べていた童磨。
特に、栄養価が高いとされている若い女性を好んで狙っています。
童磨(どうま)の目的
・信者を食べて「救済」すること
童磨にとって最大の目的であり、ライフワークにしていたことです。
新興宗教の教祖である彼は、「人間は死んだら何も残らない、消えてなくなるだけの哀れな存在」だと本気で信じています
そのため、苦しむ人間(特に若い女性)を殺して自分の体内に取り込み、一体化させることで、「苦しみから解放し、自分の中で永遠に生かしてあげること(=救済)」を目的として行動していました。
・ 鬼舞辻無惨の命令をこなすこと
自分の意志による目的ではありませんが、ボスの無惨から下される命令(青い彼岸花を探す、鬼殺隊を滅ぼすなど)をこなすことは鬼としての絶対のルールです。
童磨自身に強い忠誠心はありませんが、「無惨様のために働くのは当然」として、ゲームのクエストをクリアするかのように淡々と従っていました。

笑顔なのに何を考えているのか分からないのが怖い…
童磨(どうま)の来歴

童磨は『鬼滅の刃』の中でも特に異質な過去を持つ鬼です。
人間だった頃から宗教団体「万世極楽教」の教祖として崇められていましたが、その心には他人への共感や感情がほとんど存在していませんでした。
やがて無惨と出会い鬼となった童磨は、持ち前の才能によって急速に力を伸ばし、十二鬼月の上弦の弐にまで上り詰めます。
ここでは、人間時代の生い立ちや鬼になった経緯、上弦の鬼としての歩みなど、童磨の来歴を時系列でわかりやすく解説していきます。
童磨(どうま)の初登場は「TVアニメ1期・遊郭編の第11話」※漫画では11巻の第97話
童磨(どうま)の初登場は「TVアニメ1期・遊郭編の第11話」※漫画では11巻の第97話です。
妓夫太郎と堕姫は、竈門炭治郎、我妻善逸、伊之助、宇随天元と戦い敗北。
死にゆく中で妓夫太郎が、自身の過去を思い出しているシーンで登場します。
堕姫が生きながら焼かれ、雪が降る中、死にかけている妹を抱えて歩く妓夫太郎に「どうした、かわいそうに」と声を掛けています。
しかし口元は血まみれで、女性を食べていることを隠そうとしていません。
そして死にかけている妹と妓夫太郎に自分の血をやると言い、兄妹を鬼にしました。
十二鬼月としての行動
・20歳のときに無惨に出会い、血を分けてもらった
童磨は20歳のとき、鬼の始祖である無惨と偶然出会い、血を分けてもらったことが鬼になった直接のきっかけです。
鬼となった童磨は、その圧倒的な強さによって十二鬼月の中でも上位の存在へと成長しました。
最終的には上弦の弐にまで昇格し、無惨からも評価される存在になった童磨。
作中では、胡蝶しのぶの姉である胡蝶カナエを殺害したことも明かされ、しのぶが鬼殺隊として戦い続ける大きな理由のひとつになりました。
また、上弦の陸だった妓夫太郎と堕姫の兄妹を鬼へ導いた人物でもあります。
彼らに血を与えたことで、後に十二鬼月として活躍するきっかけを作ったのです。
・胡蝶カナエを殺害
童磨にとって胡蝶カナエとの戦いは、数ある鬼殺隊との戦闘のひとつに過ぎませんでした。
ある夜、童磨は鬼殺隊の柱である胡蝶カナエと遭遇します。
人間を見下していた童磨でしたが、カナエは柱にふさわしい実力を持っており、夜明けが近づくまで激しい戦いが続きました。
しかし、鬼である童磨にとって太陽は最大の弱点です。
あと少しで夜が明けるという状況になると、童磨は戦いの継続を断念してその場から離脱します。
一方のカナエは、童磨との戦いで致命傷を負っていました。
童磨自身は特別な感情を抱くこともなく、「強い剣士だった」程度の認識しか持っていなかったと考えられます。
その後、童磨はしのぶと再会した際にも、カナエを殺したことを悪びれる様子はありませんでした。
むしろ、姉を失ったしのぶの怒りや悲しみを理解できず、どこか楽しむような態度さえ見せています。
感情を持たない童磨にとって、胡蝶カナエは倒した敵の一人でした。
しかし皮肉なことに、その出来事が後に胡蝶しのぶの復讐心を生み、最終的には童磨自身の滅亡へとつながることになります。
最後にどうなる?
童磨は、鬼殺隊の胡蝶しのぶ、栗花落カナヲ、嘴平伊之助の3人と戦い、敗北しました。
・しのぶの捨て身の作戦
しのぶは自分が童磨に食べられることを見越して、1年以上の歳月をかけ、自分の体内に致死量の約70倍という猛烈な藤の花の毒を仕込んでいました。
計画通り、童磨がしのぶを体内に吸収したことで、この毒が全身に回ります。
・カナヲと伊之助の猛攻
毒によって童磨の体がドロドロに溶け、弱体化した決定的な瞬間を逃さず、カナヲと伊之助が連携して童磨の首を切り落としました。
首を斬られた童磨は、執念で再生しようと試みますが、最後は再生できずにそのまま体が崩壊して消滅(死亡)しました。
・死後の世界(地獄)で初めて「恋」を知る
首だけになり、完全に消滅する直前、童磨の意識はあの世(地獄)の暗闇にありました。
そこで、自分が殺して体に取り込んだはずの胡蝶しのぶの魂と再会します。
しのぶに「地獄へ落ちろ」と笑顔で罵られた瞬間、童磨の心にこれまで感じたことのなかった強烈な胸の高鳴りが生まれました。
彼は自分が生まれて初めて「恋」をしたことを自覚し、しのぶに「一緒に地獄へ行こう」と提案します。
しかし、しのぶから「とっととくたばれ 糞野郎」と一蹴され、そのまま1人で地獄へと落ちていきました。

胡蝶カナエやしのぶとの因縁は鬼滅屈指の名エピソードだよね
童磨(どうま)の血鬼術・能力

童磨は上弦の弐にふさわしい圧倒的な戦闘能力を持つ鬼です。
高い身体能力や再生能力に加え、氷を自在に操る強力な血鬼術を使用します。
特に童磨の氷は単なる攻撃手段ではなく、相手の呼吸を妨げる危険な性質を持っており、鬼殺隊士にとって非常に相性の悪い能力でした。
ここでは、童磨が使用した血鬼術や技、上弦の弐と呼ばれるほどの強さの理由について詳しく解説していきます。
能力
童磨は、柱すら子ども扱いする規格外の身体スペックの持ち主です。
「上弦の弐」の名に恥じない実力を持つ童磨は、数いる鬼の中でもトップクラスの身体能力を誇ります。
その真骨頂は、人間の目では捉えきれない圧倒的な「速度」です。
鬼殺隊の柱である胡蝶しのぶとの戦いでは、童磨は一瞬の攻防でしのぶを圧倒し、深刻な傷を負わせています。
さらに、優れた動体視力を持つ栗花落カナヲと、鋭い感覚で相手の動きを察知する嘴平伊之助を同時に相手をしても、圧倒的な速さで戦い続ける童磨。
カナヲや伊之助が対応する前に猪の被り物や日輪刀を奪い取るなど、戦闘中には圧倒的な実力差を感じさせる場面が数多く描かれました。
また、鬼ならではの「再生能力」も異常なほど高く、首や体を深く斬られても全く動じることなく、瞬時に傷を塞いでしまいます。
扇
童磨は戦闘で、金色の装飾が施された一対の扇を使用します。
美しい見た目とは裏腹に非常に危険な武器であり、近距離戦では鋭い斬撃を繰り出せます。
また、氷を操る血鬼術を発動する際の起点としても使われており、童磨が持つ高い戦闘力を支える重要な武器となっています。
この鉄扇の恐ろしい点は、その切れ味の鋭さにあります。
人間の体を容易に切り裂くほどの威力を持ちながら、攻撃された相手がすぐには傷に気付けないほど素早い斬撃を放つことができます。
作中では、人間を襲う際の武器として使われただけでなく、胡蝶カナエや胡蝶しのぶとの戦いでも猛威を振るいました。
さらに、童磨の圧倒的な身体能力が加わることで、鉄扇の脅威は一層増しています。
優雅に舞うような動きから繰り出される斬撃は見切ることが難しく、多くの相手を苦しめました。
美しさと危険性を兼ね備えた鉄扇は、童磨の特徴をよく表す武器となっています。
血鬼術・冷気発生
血鬼術・冷気発生について解説します。
技を出すだけで自動発動する「パッシブスキル」
童磨の血鬼術の恐ろしさは、氷の刃を飛ばしたり、巨大な像を作ったりするような攻撃そのものだけではありません。
それらの技を繰り出すたびに、彼の凍った血から「目に見えないほど微細な氷の粉」が周囲の空間へ自動的にばらまかれます。
つまり、童磨と戦うということは、ただ攻撃を避けるだけでなく、「戦場全体の空気が毒ガスのように変化していく」という状況に追い込まれることを意味します。
鬼殺隊の命綱「全集中の呼吸」を完全無力化
鬼殺隊の剣士たちは、大量の酸素を体内に取り込む「全集中の呼吸」によって、鬼に立ち向かうための高い身体能力を得ています。
しかし、童磨が放った冷気を吸い込むと、空気中に漂う細かな氷の粒が肺の内部に入り込み、組織を凍結させて深刻なダメージを与えてしまいます。
呼吸をすればするほど自分の肺が破壊されていくため、剣士たちは「全集中の呼吸」を使うこと自体を厳しく制限されることに。
技の威力や規模で言えば上弦の壱・黒死牟の方が上かもしれません。
ですが、「相手の戦う手段そのものを根こそぎ奪う」という凶悪さにおいて、この冷気発生能力はすべての鬼の中でトップ(頂点)の性能を誇ると言えます。
一度見せた対策を無意味にする「濃度のコントロール」
作中では、感覚の鋭いカナヲや伊之助が、この冷気の危険性を瞬時に察知し、なるべく吸い込まないように距離を取ったり、薄い布を口に当てて吸入を防ごうとしたりする対策を取りました。
しかし、童磨は戦況に合わせて、さらに強力で濃い冷気を放つ大技(「蓮葉氷」や「寒烈の白姫」など)を次々と繰り出します。
相手がいくら警戒していても、戦いが長引けば長引くほど部屋全体の冷気濃度が上がり、最終的には防ぎきれなくなるという、逃げ場のないハメ技のような構造になっているのです。
粉凍り(こなごおり)
粉凍りは、童磨が使用する血鬼術のひとつです。
鉄扇を振ることで無数の氷の粒子を周囲へまき散らし、広範囲を冷気で包み込みます。
一見すると雪のように美しい技ですが、その危険性は非常に高いものです。
この技の最大の特徴は、相手が冷気を吸い込むことで体内からダメージを受ける点にあります。
空気中に漂う微細な氷の粒子が肺へ入り込み、呼吸を妨げるため、呼吸法を使って戦う鬼殺隊士にとっては極めて厄介な能力でした。
また、粉凍りは直接相手を攻撃するだけでなく、戦場全体を童磨に有利な環境へ変える効果も。
相手は攻撃を避けながら冷気への対策も迫られるため、知らないうちに体力を奪われてしまいます。
胡蝶しのぶとの戦いでも使用されており、童磨の血鬼術の中でも特に危険な技のひとつとして描かれました。
蓮葉氷(はすはごおり)
蓮葉氷は、童磨が使用する血鬼術のひとつです。
技を発動すると、巨大な蓮の花を思わせる氷の結晶が出現し、周囲へ鋭い氷の刃や冷気を放ちます。
見た目は美しく幻想的ですが、その威力は非常に高く、広範囲の敵を同時に攻撃できる技です。
童磨は戦闘中に複数の蓮葉氷を展開し、相手の行動範囲を制限しながら攻撃を仕掛けました。
蓮の花びらのように広がる氷は防御にも利用できるため、攻防一体の技として活躍しています。
また、蓮葉氷から放たれる冷気は周囲の温度を大きく下げるため、鬼殺隊士にとっては接近するだけでも危険です。
特に呼吸法を使う剣士は冷気の影響を受けやすく、戦闘を長引かせるほど不利になっていきます。
美しい見た目と強力な制圧力を兼ね備えた蓮葉氷は、童磨の血鬼術を代表する技のひとつです。
蔓蓮華(つるれんげ)
蔓蓮華は、童磨が使用する血鬼術のひとつです。
この技では、氷で作られた蓮の花と蔓が地面や空間に広がり、相手へ襲いかかります。
伸びた蔓は自在に動くため、敵の動きを制限しながら攻撃できるのが特徴です。
蔓や花びらは鋭い刃のような性質を持っており、接触した相手を切り裂きます。
また、広範囲を覆うように展開できるため、回避することも容易ではありません。
童磨はこの技を使って相手との距離を保ちながら攻撃を行い、自身に有利な状況を作り出していました。
特に複数の技と組み合わせることで、相手を逃げ場のない状態へ追い込むことができます。
美しい蓮の花を思わせる見た目とは対照的に、高い拘束力と攻撃力を持つ蔓蓮華は、童磨の戦闘センスがよく表れた血鬼術のひとつです。
枯園垂り(かれそのしづり)
童磨が手にした2本の黄金色の扇を激しく振るい、前方の広範囲に向けて、氷の性質を持った鋭い攻撃を一斉に放つ技です。
扇の軌道に合わせて、凍りついた鋭い刃(やいば)のような斬撃が幾重にも重なって繰り出されます。
相手を切り刻むと同時に、触れたものを凍らせる物理的・視覚的にも非常に華やかで凶悪な技です。
原作の無限城での決戦において、乱入してきた伊之助に対して放たれました。
伊之助はこの猛攻をまともに受けてしまい、彼の自慢の武器である「二本の日輪刀」の刃が、童磨の氷の刃によってボロボロに破壊されてしまいました。
伊之助の持ち味である野生的な身のこなしをもってしても、完全に防ぎきることができないほどの攻撃密度を誇ります。
凍て曇(いてぐもり)
童磨が手にした扇を素早く振るうことで、自分の周囲に真っ白で濃い「氷の霧」を大量に発生させ、辺り一面を覆い尽くす技です。
この霧はただの煙幕ではなく、触れたものを一瞬でカチコチに凍らせるほどの凄まじい冷気を持っています。
作中では、この技が放たれた瞬間に「周囲の空間そのものが白く凍りつく」ような描写がされました。
無限城での決戦においては、カナヲに対して使用。
至近距離でこの技を繰り出されたカナヲは、瞬時にその危険性を察知しました。
まともに喰らえば目が凍りついて失明してしまうと判断し、とっさに後ろへ大きく跳んで距離を取ることで、かろうじて直撃を回避しています。
寒烈の白姫(かんれつのしらひめ)
童磨が扇を振るうことで、氷で作られた2体の巨大な巫女(みこ・神に仕える女性)の像を作り出す技です。
この氷の巫女たちは、まるで生きているかのように童磨の意思で動きます。
そして、対(つい・2人一組)になった巫女の口から、前方に向けて一斉に「猛烈な白い冷気の息」を吹き付けます。
無限城での決戦において、カナヲと伊之助の2人を同時に足止めするために使用。
巫女たちが吐き出す冷気の範囲が非常に広く、なおかつ強力であるため、二人は童磨に近づくことすらできず、攻撃を避けて距離を取ることしかできませんでした。
冬ざれ氷柱(ふゆざれつらら)
頭上(上方)から、無数の鋭く尖った巨大なつららを一斉に落下させて相手を攻撃します。
カナヲとの戦闘などで使用されました。
広範囲に強力なつららを降らせるため、回避が非常に難しい危険な技として描かれています。
散り蓮華(ちりれんげ)
自分の武器である一対の扇を細かく振るうことで、蓮の花びらの形をした、非常に細かく鋭い氷の刃を大量に放ちます。
カナヲとの戦闘で使用。
この技によって放たれる氷の花びらは、相手の体を切り刻むだけでなく、吸い込むと肺を壊死させるという恐ろしい特性を持っています。
広範囲に大量に散るため、近づくことすら困難な技として描かれました。
結晶ノ御子(けっしょうのみこ)
・技の発動と外見
一対の扇を重ね合わせることで、自分(童磨)の姿を模した小さな氷の人形を作り出します。
大きさは童磨の腰の高さほどで、愛らしい見た目をしています。
・自律戦闘と血鬼術の再現
人形は完全に独立して戦うことができます。
さらに、本体の分身である氷人形は、童磨と同じ技を使用できるうえ、その威力も極めて高いものとなっています。
・情報の共有
人形が収集した戦闘情報は本体と共有されるため、童磨は離れた場所からでも戦況を把握できます。
そのため、対戦相手の技や戦術が本体に筒抜けです。
・数の上限とデメリット
作中では、カナヲや伊之助らを前に6体同時に作り出しても戦いに支障をきたさないことが判明しています。
数を増やしても人形の戦闘力が落ちる描写はなく、人形がダメージを受けても童磨本体に痛みが伝わるなどのデメリットも描写されていません。
・弱点
童磨が首を斬られるなどの致命傷を負った場合、人形は機能を停止して崩れ去ります。
霧氷・睡蓮菩薩(むひょう・すいれんぼさつ)
しのぶの毒が回り、カナヲや伊之助に追い詰められた童磨が、最後の力を振り絞って放った自身の最大最強の血鬼術です。
巨大な菩薩像が、その大きな手のひらを叩きつけるようにして相手を攻撃。
また、菩薩の口からは一瞬で周囲を凍りつかせるほどの、極めて冷たい冷気(霧氷)を大量に吹き出します。
この技が放つ冷気はすさまじく、近づくだけで呼吸器(肺)を凍らされてしまうため、まともに近づいて戦うことができません。
カナヲもこの技を前にして、視神経を限界まで補強する終ノ型「彼岸朱眼」を使わなければ、近づくことすら不可能なほどでした。
この技を出した時、すでに毒によって体が崩れ始めていた童磨。
その状態でもこれほど巨大な氷像を操れることから、童磨という鬼の底知れない強さが証明された技でもあります。

童磨の血鬼術は広範囲攻撃ばかりで本当に厄介…
童磨(どうま)の印象深い名言・エピソード

童磨は独特な価値観を持つキャラクターであり、その言動の数々は読者に強い印象を残しました。
常に笑顔を絶やさず穏やかに振る舞う一方で、人間の感情を理解できないという異質さを持っており、その発言には童磨らしさが色濃く表れています。
ここでは、童磨の印象深い名言やエピソードを振り返りながら、その人物像や魅力について詳しく見ていきましょう。
まずは名言を紹介します。
- 命というのは尊いものだ大切にしなければ
- 俺は皆を凄く心配したんだぜ!大切な仲間だからなだぁれも欠けて欲しくないんだ俺は
- それは新しい壺かい?綺麗だねぇお前がくれた壺、女の生首を生けて飾ってあるよ俺の部屋に
- うーんいい拳だ前よりも少し強くなったかな?猗窩座殿
- どのように御詫び致しましょう目玉をほじくり出しましょうかそれとも…
- 俺に至っては猗窩座殿よりも後で鬼となり早く出世したのだから彼も内心穏やかではあるまい!わかってやってくれ
- 君はもう助からないよ。意地を張らずに
- 俺は万世極楽教の教祖なんだ。信者の皆と幸せになるのが俺の務め。その子も残さず綺麗に喰べるよ
- 誰もが皆死ぬのを怖がるからだから俺が喰べてあげてる俺と共に生きていくんだ永遠の時を
- あれぇ毒分解できちゃったみたいだぁごめんねえ
- うわーーーーっ楽しい!毒を喰らうのって面白いね癖になりそう
- いやあ君本当に速いね!今まで会った柱の中で一番かも
- 吸収してる最中に斬りかからないでおくれよ
- 悲しい一番の友人だったのに
- 君みたいな意地の悪い子初めてだよ何でそんな酷いこと言うのかな?
- 不幸だよねぇ琴葉幸せな時ってあったのかな?何の意味もない人生だった
- 今はもう無い心臓が脈打つような気さえするこれが恋というやつかなぁ可愛いねしのぶちゃん
次に、エピソードを紹介します。
- どうしたどうした可哀想に俺は優しいから放っておけないぜ(11巻96話)
瀕死の兄妹を見下ろした童磨は、満面の笑みを浮かべながらこのセリフを言いました。
童磨にとっては本心から「可哀想な人間を救ってあげる優しい俺」という歪んだ親切心からの言葉です。
童磨は二人に自分の血を与え、「鬼になって上弦(じょうげん)までのぼってこい」と言い残して去りました。
これにより、妓夫太郎と梅は鬼となり、後に「上弦の陸」へと繋がることになります。
- あれぇ来たの?わぁ女の子だね!若くて美味しそうだなぁ(16巻140話)
しのぶが部屋に入ってきた際、童磨が両手に女性たちの頭部を持ったまま、振り返って満面の笑みで放ったのがこのセリフです。
童磨は「女性は体内で子供を育てるため、男性よりも栄養価が高い」という独自の持論を持っており、特に若い女性を好んで喰べていました。
そのため、目の前に現れたしのぶを「極上の獲物(食糧)」として歓迎する意味でこの言葉を発しています。
- ねぇしのぶちゃんねぇ俺と一緒に地獄へ行かない?(18巻163話)
生まれつき一切の感情を持たなかった童磨ですが、自分を騙し、命を懸けて倒したしのぶの姿を見て、生まれて初めて「恋」という感情を抱きます。
心臓がドキドキし、胸がときめく感覚に感動した童磨は、頬を赤らめながら、しのぶに対してこのセリフを言いました。
童磨からの「プロポーズ」のような言葉に対し、しのぶは満面の笑みのまま「とっととくたばれ糞野郎」と冷酷に返答。
その後、しのぶの魂は最愛の姉(カナエ)や両親が待つ光り輝く天国へと向かい、童磨の魂は一人きりで暗い地獄へと落ちていきました。

粉凍りを吸うだけで危険とか、能力がチート級すぎる
童磨(どうま)についての考察

童磨は、『鬼滅の刃』の中でも特に異質な鬼です。
上弦の弐という圧倒的な強さを持ちながら、彼の怖さは戦闘力だけではありません。
人を救っているように見せながら命を奪う教祖としての顔、感情があるようでどこか空っぽな内面、そして最期まで他者の痛みに深く共感できなかった異常性。
この記事では、童磨の過去や性格、血鬼術、しのぶ・カナヲ・伊之助との関係をもとに、彼がなぜこれほど印象に残る敵だったのかを考察していきます。
過去と鬼になった理由
・人間の頃の生い立ち
生まれつき珍しい髪の色(白橡)と虹色の瞳を持っていたため、両親から「神の声が聞こえる特別な子」として扱われました。
幼くして「万世極楽教」という宗教の教祖に祭り上げられます。
・本人の性格
幼少期から涙を流したり、恐怖を感じたりする「感情」が完全に欠落していました。
信者たちの悩みを聞いても、心の中では「死ねば何もかも無くなるのに馬鹿らしい」と冷ややかに見つめていたほどです。
・鬼になった理由
20歳のとき、鬼の始祖である無惨に出会い、血を分けてもらったことで鬼になりました。
童磨自身に「生きたい」という強い執着はなく、ただ無惨の気まぐれや、流されるままに鬼になったと考えられます。
伊之助の母(琴葉)との関係
・出会いと保護
琴葉は夫から激しい暴力を受けており、赤ん坊の伊之助を連れて万世極楽教の寺院へ逃げ込みます。
童磨は見た目の良い彼女を気に入り、教祖として保護したのです。
・琴葉への特別な扱い
童磨は、琴葉の心の美しさや歌声の心地よさを気に入っていました。
「彼女が寿命を迎えるまで、食べずに手元に置いておくつもりだった」と本人が語ったほどです。
・破滅と捕食
ある日、琴葉は童磨が別の信者を食べている現場を偶然目撃してしまいます。
童磨は「お互い見なかったことにしよう」と言い訳(釈明)を試みますが、琴葉は彼を「化け物」と罵って伊之助を抱えて逃走。
追いつめられた琴葉は伊之助を川へ落として逃がし、直後に童磨に殺されて食べられました。
・信者を食べる理由
童磨は特に「若い女性」を好んで食べます。
女性の方が栄養価が高く、早く強くなれるという合理的な理由からです。
彼は、自分が人間を食べることを「救済(苦しみから救うこと)」だと本気で信じている童磨。
自分の体の一部として取り込むことで、共に永遠に生きられるという歪んだ優しさを持っています。
童磨はなぜ無惨や他の上弦から嫌われる?
・童磨はなぜ無惨から好かれていなかったのか
童磨は上弦の弐という高い地位にいましたが、鬼舞辻無惨から特別に信頼されていたわけではありません。
その理由のひとつが、童磨の感情の欠如です。
無惨は部下に対して恐怖による支配を行う一方で、自分の考えを理解し忠実に従うことを求めていました。
しかし童磨は、無惨を崇拝しているように見えても、その感情が本物なのか分かりません。
実際、童磨は無惨に叱責されても恐怖や緊張をほとんど見せず、どこか他人事のような態度を取っていました。
無惨にとっては便利な部下ではあったものの、心から信用できる存在ではなかったと考えられます。
また、童磨は人間を喰うことで効率よく強くなり、多くの信者を集めるなど成果は出していましたが、その軽薄な言動は無惨の好むタイプとは正反対でした。
・猗窩座が童磨を嫌っていた理由
上弦の中でも特に童磨を嫌っていたのが猗窩座です。
猗窩座は人間の頃の記憶を失ってもなお、「大切な人を守りたい」という真っ直ぐな芯を残していました。
そのため、女性信者を「救済」と称して平気で食べる童磨の歪んだ価値観とは、絶対に相容れなかったのです。
それなのに、童磨は会うたびにヘラヘラと馴れ馴れしくからかいます。
猗窩座が上弦の会議で思わず彼の首を吹き飛ばしてしまうほど激怒するのも仕方のないことかもしれません。
・黒死牟が童磨を快く思っていなかった理由
格上である上弦の壱・黒死牟からも、童磨は嫌われていました。
黒死牟は「武士」のように、礼儀作法や上下関係を何よりも重んじる厳格な性格です。
しかし童磨は、相手が誰であっても敬意を払わず、友達感覚でフランクに話しかけました。
この規律を乱す軽薄な態度が、黒死牟にはどうしても許せなかったのです。
・上弦たちに嫌われても気にしていなかった
興味深いのは、童磨自身が嫌われていることをほとんど気にしていなかった点です。
猗窩座に嫌われても笑顔で話しかけ続け、黒死牟から冷たくされても態度を変えませんでした。
これは童磨が他人の感情を正しく理解できなかったためです。
普通なら傷つくような言葉や態度を向けられても、童磨はその意味を深く受け止められません。
その異常性こそが、無惨や上弦たちとの間に大きな溝を生んでいたのです。

無惨からも完全には信頼されていなかったのが意外だった
童磨(どうま)の推せるポイント

童磨は『鬼滅の刃』に登場する鬼の中でも、特に高い人気を誇るキャラクターです。
冷酷な鬼でありながら常に笑顔を絶やさず、どこか掴みどころのない独特な雰囲気を持っています。
また、圧倒的な強さを誇る上弦の弐としての実力、美しい容姿、そして複雑な過去や人間性も多くのファンを惹きつける理由のひとつです。
ここでは、そんな童磨の魅力や推せるポイントについて詳しく紹介していきます。
圧倒的な強さと美しい戦闘スタイル
・上弦の弐という絶対的な強さ
鬼の中で2番目に強いという実力を持っています。
作中トップクラスの強者である柱・胡蝶しのぶや、カナヲ、伊之助の3人がかりでも、本気を出す描写がほとんどないまま圧倒するほどの絶望的な強さを見せつけました。
・華麗で美しい技(血鬼術)
対戦相手を凍らせる「氷」を操る能力を持っています。
蓮の花をかたどった美しい氷の彫刻や、巨大な氷の人形(結晶ノ御子)を作り出すなど、戦闘シーンの描写が非常に幻想的で視覚的に美しい点が魅力です。
歪んだ「優しさ」と聖人っぽさ
・本気で人を救おうとしている歪み
童磨は悪意から人間を襲っているのではなく、本気で「人間を苦しみから救うために食べている」と信じています。
この、悪気(わるぎ)が一切ない100%の善意で残酷なことを行うキャラクター性が、ダークヒーローのような独特の不気味さと魅力を放っています。
・見た目の美しさと教祖としてのカリスマ
虹色の瞳と白橡色の髪を持ち、いつも穏やかに微笑んでいます。
誰の悩みも否定せず優しく話を聞くため、人間の頃から多くの信者を惹きつける不思議なカリスマ性がありました。
人間味の無さが生む「無邪気さ」
・サイコパス的な可愛げ
喜怒哀楽の感情が全くないため、人間の倫理観(善悪のルール)に縛られません。
無惨や他の上弦の鬼たちから嫌われていても「仲良くしようよ!」と無邪気に絡んでいく姿は、どこか憎めない愛嬌を感じさせます。
最後に見せた「初めての恋」
・最後の最後に人間らしくなったギャップ
生まれてから死ぬまで、悲しみも怒りも知らなかった童磨が、天敵であった胡蝶しのぶに首を落とされた後、初めて「胸のときめき(恋)」を知ります。
それまで完璧だった彼が、最後に一人の女性に惹かれて「一緒に地獄へ行かない?」と全力でフラれる哀れで人間らしい姿に、多くの読者がギャップ萌えを感じました。

童磨って強いだけじゃなく、不気味な魅力があるんだよね…
童磨(どうま)に関するよくある疑問・共感ポイント

もし感情があったら最強だった?
童磨に感情があれば、油断せず「ハングリー精神」で無敵だったという考察があります。
童磨が敗北した最大の原因は、感情がないゆえに相手を恐れず、常に「舐めプ」をしていた点にあります。
もし彼に「負けたくない」という恐怖やプライド、あるいは「もっと上を目指したい」というハングリー精神があれば、戦いの結末は大きく変わっていたはずです。
格下相手にも最初から全力で強力な氷の血鬼術を放ち、鬼殺隊に反撃の隙すら与えず瞬殺していたと考えられます。
貪欲に強さを追い求めていれば、上弦の壱である黒死牟を超える存在になっていたかもしれません。
一方で、感情がないからこそ、あの絶望的な強さを維持できていたという逆の視点もあります。
鬼殺隊の戦士たちは、激しい怒りや悲しみをぶつけて戦います。
しかし童磨には心の揺らぎが一切ないため、どんな精神攻撃も通用しません。
常にマシーンのように冷徹で、戦闘中に冷静さを失わないこと自体が彼の最大の強みでした。
もし彼に人の心が宿ってしまったら、幼少期の凄惨な家庭環境がトラウマとなり、そこに付け込まれる弱点が生まれた可能性があります。
猗窩座のように、人間の頃の記憶や良心を取り戻して自滅するような「心の隙」が生じてしまい、結果的に弱くなっていたのではないかという説もあります。
現代のSNS社会やインフルエンサーに一番いそうなリアルさ
童磨はいつも穏やかに微笑み、誰の悩みも否定せず、親身になって話を聞いてくれます。
この「全肯定してくれる優しい聖人」のような振る舞いは、現代のSNSでフォロワーを大量に集めるインフルエンサーの姿にそっくりです。
誰にでもマメに声をかけ、好かれようと行動するそのカリスマ性は、画面越しに「この人は私の味方だ」と信じ込ませる強力な魅力を持っています。
しかし、童磨の最も恐ろしいところは、それだけ優しく接している信者たちのことを、心の中では「死ねば何も残らないのに馬鹿らしい」と見下している点です。
現代のSNS社会でも、画面の裏では他人に一切興味がないのに、ビジネスや自己承認欲求のために「ファンの皆さん大好き!」と演じ分ける器用な人が存在します。
童磨の持つ「表面上の完璧な優しさと、内面の圧倒的な冷たさ」のギャップは、まさに現代のネット社会の闇を象徴しているようで、リアルな恐怖を誘います。
もう一つの共通点は、他人の感情が分からないがゆえの「炎上耐性」です。
童磨は周囲の鬼たちからどれだけ嫌われ、罵倒されても、笑顔を崩さずヘラヘラとしています。
これは現代で言う「どれだけネットで叩かれても、自分の都合の良いロジックだけを信じて全く反省せず、ノーダメージで活動を続けるインフルエンサー」の姿そのものです。
良心や恥の概念がないからこそ無敵であるという異常性が、現代人にとって妙に生々しく感じられるポイントとなっています。
声優は?
童磨を演じているのは、宮野真守(みやのまもる)さんです。
【プロフィール】
・出身地:埼玉県
・生年月日:1983年6月8日
・血液型:B型
・所属事務所:研音
【代表作】
- 桜蘭高校ホスト部(須王環)
- DEATH NOTE(夜神月)
- デュラララ!!(紀田正臣)
- 黒執事(ジョーカー)
- 炎炎ノ消防隊(新門紅丸)
- 虚構推理(桜川九郎)
- ハイキュー!! TO THE TOP(宮侑)
- 【推しの子】(カミキヒカル)
- 青のミブロ(京八陽太郎)
- 僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト(ジュリオ・ガンディーニ)
- 文豪ストレイドッグス(太宰治)
- うらみちお兄さん(蛇賀池照)
- ハリー・ポッター(パーシー・ウィーズリー)
- チャーリーとチョコレート工場(ウィリー・ウォンカ)ほか
宮野真守さんは、ハイテンションな演技から狂気的な悪役、シリアスな主人公まで演じ分けられる「表現力の幅」が特に高く評価されています。
代表作も多く、また声優だけでなく俳優・歌手としても活動。
声優という枠組みを完全に超え、「声優・歌手・俳優・バラエティタレント」のすべてにおいて一線級の成果を残している、エンタメ界屈指のオールラウンダーです。

感情がないはずなのに、最期にしのぶを想うのが切ない…
まとめ

童磨は『鬼滅の刃』の中でも特に異質な鬼として描かれましたが、その最期は胡蝶しのぶの命を懸けた作戦と、カナヲ・伊之助の連携によって迎えることになります。
人の感情を理解できないまま生き続けてきた童磨でしたが、消滅する直前にはしのぶへの特別な感情のようなものを抱き、自らも理解できなかった「心」の存在に触れました。
この描写は、童磨というキャラクターの不気味さと悲しさを同時に感じさせる場面として印象に残っています。
また、童磨の過去を知ることで、彼がなぜあれほど冷酷でありながら人を救う教祖を演じていたのか、その歪んだ価値観の理由も見えてきます。
圧倒的な強さを持ちながらも、最後は仲間たちの想いと覚悟に敗れた童磨。無限城編の中でも特に衝撃的で、読者の記憶に強く残る敵キャラクターの一人だったと言えるでしょう。
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とりあえず、安いのまとめてみました!
一緒に推し活楽しみましょう…(以下より本編)









