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『僕のヒーローアカデミア』に登場する黒霧は、敵連合を支える重要な存在として多くのファンに強い印象を残しているキャラクターです。
紳士的な口調と冷静な振る舞いが特徴で、ワープ能力「ゲート」を使って仲間を移動させるサポート役として活躍してきました。
しかし物語が進むにつれて、黒霧の正体や過去には大きな秘密が隠されていることが明らかになり、物語の重要な鍵を握る人物でもあることが分かります。
さらに最終決戦では、その運命や“死亡したのかどうか”についても多くの読者の関心を集めました。
この記事では、黒霧の個性や正体、これまでの来歴、そして最後の結末についてわかりやすく解説していきます。
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とりあえず、安いのまとめてみました!
一緒に推し活楽しみましょう…(以下より本編)
僕のヒーローアカデミアのキャラ「黒霧」とは?

黒霧は、敵連合の初期メンバーであり、主に仲間の移動や作戦を支えるサポート役のヴィランです。
黒い霧のような体を持ち、丁寧で紳士的な口調が特徴のキャラクターで、リーダーである死柄木弔を守る存在として行動しています。
個性「ワープ・ゲート」によって空間をつなぎ、人や物を瞬時に移動させる能力を持つのが大きな強みです。
また、物語が進むにつれて黒霧の正体には大きな秘密が隠されていることが明らかになり、物語の重要人物として注目されています。
黒霧のプロフィール・特徴
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 不明 |
| ヒーロー名 | 黒霧 |
| 身長 | 不明 |
| 年齢 | 不明 |
| 誕生日 | 不明 |
| 所属 | 敵連合 |
| 個性 | ワープゲート |
| 声優 | 藤原貴弘 |
正体は?
黒霧の正体は、かつて雄英高校ヒーロー科に在籍していた青年、白雲朧(しらくも おぼろ)の遺体をベースに造り出された脳無であることが明らかになります。
白雲は相澤消太やプレゼント・マイクの同級生で、明るく面倒見の良い性格の持ち主でした。
しかし17歳のときにインターン中に敵の襲撃を受け、子供を庇って死亡。
その遺体はオール・フォー・ワンとドクターによって回収され、複数の個性を組み込まれた特殊な改造人間「脳無」として作り替えられます。
こうして誕生したのが黒霧で、ワープゲートの個性を使いヴィラン連合を支える重要な存在となりました。
しかし逮捕後、相澤やプレゼント・マイクと再会した際に、黒霧の中に白雲朧の記憶や人格の断片が残っていることが示唆されます。
敵として生きる黒霧の奥底に、かつて仲間だった白雲の面影が残っているという事実は相澤とプレゼント・マイクは打ちのめされました。
それでも諦めなかった相澤とプレゼント・マイクの思いが通じたのかもしれません。
白雲は本編は回想シーンのみで、スピンオフ・ヴィジランテ-僕のヒーローアカデミアILLEGALS-で登場しています。

ワープ個性が強すぎ
来歴

黒霧は、敵連合の初期メンバーとして登場した謎の存在で、死柄木弔の側近として行動していました。
冷静で礼儀正しい口調が特徴で、ワープゲートの個性を使い仲間の移動や撤退をサポートするなど、組織の作戦面を支える重要な役割を担っています。
USJ襲撃事件では脳無を連れて雄英高校を急襲し、ヒーローたちと激しい戦いを繰り広げました。
その後もヴィラン連合の拠点管理や作戦補助を担いながら活動しますが、神野事件の後にヒーロー側に確保されます。
取り調べの中で彼の正体が調査され、黒霧が単なるヴィランではなく、白雲の遺体をベースに作られた存在である可能性が浮上しました。
初登場は「TVアニメ1期の第10話」※漫画では2巻の第14話
黒霧の初登場は「TVアニメ1期の第10話」※漫画では2巻の第14話です。
雄英高校の災害訓練施設USJで緑谷出久や轟焦凍たちが救助訓練を行っている最中、突如として黒い霧のようなゲートが現れ、そこから多数のヴィランが侵入します。
黒霧は落ち着いた丁寧な口調で状況を説明しながら個性を使い、爆豪勝巳や切島鋭児郎を山岳ゾーンへ送り飛ばし、戦力を分断させました。
行動
ここでは、黒霧の行動を紹介します。
USJ襲撃
USJ事件では、黒霧は死柄木弔とともにヴィラン連合を率い、雄英高校の災害訓練施設「USJ」に姿を現します。
狙いはオールマイトの排除で、ワープゲートの個性を使って多数のヴィランを施設内へ送り込みました。
さらに生徒たちを別々のエリアへ転移させ、ヒーロー側の戦力を分断して混乱。
現場にいたプロヒーローの13号とも衝突し、援軍を呼ぼうとした飯田天哉の行動を止めようとしましたが、麗日お茶子や瀬呂範太らの妨害により阻止に失敗してしまいます。
やがて現場にオールマイトが到着すると、黒霧はワープゲートを利用した攻撃で対抗しようとしますがデクや爆豪勝己の動きによって計画は崩されました。
最終的には切り札として連れてきた脳無が敗北し、さらに根津校長の働きかけでヒーローが多数駆け付けたため黒霧は作戦の継続を断念。死柄木を連れてゲートで撤退しています。
脳無工場急襲
脳無工場をめぐる作戦では、黒霧は敵連合のサポート役として戦場に立っていました。
オールマイトをはじめとするプロヒーローと警察が一斉に踏み込む中、黒霧はワープゲートの能力を利用し、近くの倉庫に保管されていた脳無を前線へ送り込もうとします。
しかし、その倉庫はすでにベストジーニスト率いるヒーロー部隊によって確保されており、援軍として脳無を投入する計画は実現しませんでした。
さらに黒霧自身もエッジショットの高速技「忍法 千枚通し」を受けて動きを封じられ、戦闘の主導権を失ってしまいます。
ところがその直後、オール・フォー・ワンが現場に姿を現し、黒霧の能力を強制的に発動させます。
開かれたゲートを通じて敵連合の主力は次々と撤退し、ヒーロー側の包囲から逃れる形となりました。
わずかに記憶が残っていることが判明
白雲朧が亡くなった後、その遺体はドクターの手によって回収され、改造人間である脳無へと作り替えられてしまいます。
そして誕生した存在が、ワープ能力を持つ黒霧でした。
物語の中で相澤とプレゼント・マイクは、タルタロスに収監中の黒霧のもとを訪れ、かつての友人である白雲へ呼びかけます。
最初は黒霧として淡々と応じていましたが、二人の言葉が重なるにつれ様子が変化。
すると霧の中から一瞬だけ白雲の顔が浮かび上がり、「ショータ…ひざし…」と、親友の名を口にしました。
この場面は、改造によって別の存在となったはずの黒霧の内側に、白雲朧の意識や記憶がまだ残っていることを強く示す印象的な瞬間となっています。

ヴィランだけど紳士的
黒霧の個性

黒霧の個性を解説します。
個性はワープ・ゲート
黒霧の個性は、黒い霧状の体を利用して空間同士をつなぐ「ワープゲート」です。
自身の体を霧のように広げ、その霧をゲートとして別の場所と結びつけることで、人や物体を瞬時に遠くへ移動させることができます。
複数のゲートを同時に展開することも可能で、戦闘では仲間の移動や奇襲、撤退などを支える重要な能力として使われました。
また、相手の攻撃が通る位置にゲートを出せば、その攻撃を別の場所へ送り出すこともでき、防御手段としても優れています。
実際にUSJでは、13号の攻撃を背後へ転送させることで反撃し、戦闘不能に追い込みました。
さらに、ゲートを閉じるタイミングを利用すれば対象を切断するような攻撃も可能とされています。
ただし霧のすべてが完全なゲートではなく、内部には実体が存在するため、そこに触れられるとダメージを受ける可能性があります。
またゲートを正確な場所に出すためには、転送先の位置情報を把握している必要があるとされています。
オール・フォー・ワンが欲しがるのも無理はないと思えるほどの能力です。

防御にも使える個性だよね
黒霧の印象深い名言

黒霧は敵連合の中でも、常に落ち着いた丁寧な口調で話すのが特徴のキャラクターです。
その言葉には、敵でありながらどこか理知的で紳士的な雰囲気が漂っています。
ここでは、作中でも印象に残る黒霧の名言をいくつか紹介します。
- 俺は死柄木弔を守る者
- 行かなくては…私はー死柄木弔を守らなくては
- 初めまして我々は敵連合。せんえつながら…この度ヒーローの巣窟雄英高校に入らせて頂いたのは平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして
- 散らして嬲り殺す
- 苦ではありませんよ 放っておけない性質なんでね
- 死柄木弔 彼が加われば大きな戦力になる 交渉は成立した!
- 13号に…イレイザーヘッドですか…先日頂いた教師側のカリキュラムではオールマイトがここにいるはずなのですが…
- あの方は常に未来を見据えている。塚内警部、グラントリノ。あの方が育てていたのは死柄木弔だけはないんですよ。 オールフォーワンの忠実なる僕 その一人”ギガントマキア”
- シガ…ラキタチヲ救ケル…トガヒミコ…アナタハドウシタイ?
- A…FO…死柄…木弔を…オ返シ…下サイ、オ友達が待っテイルんデす
- 相澤消太か俺白雲!よろしくなショータ!
- ホラ3人いればさ誰かがミスっても残りの2人がカバーしてくれるし
- 俺のゴーグル貸してやる、これなら目を守りながら近づけるだろ おそろいだぜ!

相澤とプレゼント・マイクの絆が泣ける
黒霧の印象深いエピソード

ここでは黒霧の印象深いエピソードを紹介します。
- 探しましたよ「ヒーロー殺し」…ステイン 落ち着いて下さい…我々は同類…悪名高い貴方に是非とも会いたかった お時間少々よろしいでしょうか(3巻42話)
黒霧は「ヒーロー殺し」ステインのもとを訪れ、落ち着いた態度で声をかけます。
敵連合として協力関係を築こうとし、同じ思想を持つ者として対話を持ちかけました。
しかしステインはその誘いに簡単には応じず、両者の価値観の違いも浮き彫りになるエピソードです。
- 病 院(26巻255話)
確保された黒霧に相澤とプレゼント・マイクが面会に行き呼びかけます。
すると監視されていた脳波にわずかな変化が。
その反応は、黒霧の奥に眠る白雲朧の記憶が刺激されている可能性を示していました。
そこへ塚内警部が脳無の出所や死柄木の居場所について問い詰めます。
すると黒霧の口から、かすれるように「病院」という言葉がこぼれました。
たった一言でしたが、それはヴィラン側の拠点へつながる重要な手がかりでした。
この情報をもとにヒーローたちは蛇腔病院へ目を向け、後の突入作戦へとつながっていったというエピソードです。
- 消…太 山…田…ゴメン…ナ…(41巻423話)
最終決戦のさなか、黒霧の内側から白雲朧の意識がわずかに表へ現れます。
彼はかつての友人である相澤と山田ひざしの存在を感じ取り、苦しげに言葉を絞り出しました。
「消…太 山…田…ゴメン…ナ…」という途切れ途切れの謝罪は、二人への想いが残っていることを示しています。
改造され別の存在となった後も、白雲の心が完全には消えていないことが伝わるエピソードです。

最期の謝罪が胸に刺さる…
黒霧は死亡したかどうかについての考察

結論から言うと、黒霧は最終決戦の中で消滅し、その存在は物語の終盤で幕を閉じました。
もともと黒霧は、亡くなった白雲朧の遺体を基に作られた脳無であり、ヴィラン連合を支えるワープ能力の使い手として行動してきた人物です。
しかし戦いの終盤、長く抑え込まれていた白雲の意識がわずかに表へ現れ、ヒーロー側に手を貸す場面が描かれました。
トガヒミコの行動によって天空の棺から落下しかけた相澤消太とプレゼント・マイクを、ワープ能力で救い出したのです。
その後も黒霧は戦況の中で空間転移を使い、戦場の分断や移動を支える重要な役割を担いました。
しかし戦いが進むにつれ、黒霧の身体はオール・フォー・ワンの影響を強く受けていきます。
やがて彼は、オール・フォー・ワンに操られた死柄木を守るために能力を使用し、最後の力を振り絞るようにワープを発動しました。
その際、黒霧の口からは途切れ途切れの言葉がこぼれます。
それはかつての人格である白雲朧の想いが混じったような言葉であり、仲間や友人を気にかける感情が残っていることを感じさせるものでした。
その後、黒霧の存在は戦いの中で消滅します。
423話ではその結末が描かれ、さらに最終話では相澤とプレゼント・マイクが白雲の墓を訪れる場面が登場しました。
この描写から、白雲朧としての物語もここで一区切りを迎えたと考えられています。
敵として生きた時間が長かったものの、最後の瞬間に見せた行動は、かつてヒーローを志した青年の面影を強く感じさせるものでした。

黒霧の運命が悲劇すぎる…
黒霧に関するよくある疑問・共感ポイント

黒霧と白雲朧は同一人物?
黒霧は確かに白雲朧の遺体を材料として生み出された存在ですが、そのまま同じ人物と断言することはできません。
肉体や個性因子は白雲のものが使われているものの、オール・フォー・ワンとドクターによる改造によって人格や記憶の多くは失われ、黒霧という別の存在として作り替えられているからです。
しかし物語の中では、白雲の意識が完全に消えたわけではないことも示唆されています。
タルタロスでの面会では相澤消太とプレゼント・マイクの言葉に反応し、「病院」という手がかりを口にする場面が描かれました。
さらに最終決戦では、二人を助ける行動を見せるなど、白雲の記憶や想いがわずかに残っていることが判明。
こうした描写から、黒霧は白雲の身体と魂を受け継ぎながらも、改造によって別の存在へ変えられてしまった悲劇的な人物だと考えられます。
最終決戦の黒霧の行動は「ヒーロー」と言える?
最終決戦での黒霧の行動は、多くの読者から「ヒーローのようだった」と評価されています。
長い間敵側の存在として行動してきた黒霧ですが、戦いの終盤では白雲朧の意識がわずかに表に現れ、相澤やプレゼント・マイクを救う行動を取りました。
これは純粋な敵としての行動ではなく、かつてヒーローを目指していた白雲の想いが表れた瞬間とも考えられます。
ただし黒霧は、脳無として作り替えられた存在であり、完全にヒーローとして生き直したわけではありません。
そのため作中では「正式なヒーロー」として描かれたわけではないものの、最後に見せた行動は仲間を思う気持ちや自己犠牲の精神が表れたものでした。
結果として、彼の最期はヒーローのような行動だったと受け取る読者が多いと考えられます。
声優
黒霧を演じているのは藤原貴弘(ふじわらたかひろ)さんです。
兼ね役としてフォースカインドも演じています。
※健康上の理由により途中で降板したため、最上嗣生さんが代役を務めました。
【プロフィール】
・出身地:北海道札幌市
・生年月日:7月15日
・血液型:AB型
・所属事務所:賢プロダクション
【代表作】
- 黒子のバスケ(根武谷永吉、白金監督)
- 進撃の巨人(パンツァー隊、ロボフ)
- BLEACH 千年血戦篇(ジェローム・ギズバット、鬼厳城剣八)
- SHAMAN KING(ビッグガイ・ビル)
- BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS(フナムシ)
- 名探偵コナン(加納昭吾)
- 鬼平(高杉銀平)
- 甲鉄城のカバネリ(渡貫)
- 仮面ライダーゴースト(刀眼魔の声)
- アナと雪の女王(マシュマロウ)
- SING/シング(ハリー) ほか
藤原貴弘さんは、低く力強い声が特徴で、重厚感のあるキャラクターを説得力たっぷりに演じる声優。
脇役から存在感の強いキャラまで幅広く担当し、作品に安定感を与える演技が評価されています。
アニメ・ゲーム・吹き替えなど幅広い分野で活動している方です。

白雲の正体が切なかった
まとめ

今回は、黒霧は死亡したのか、個性・正体・最後についてわかりやすく解説しましたがいかがだったでしょうか。
黒霧はヴィランでありながら、物語の中で非常に切ない背景を持つキャラクターでした。
白雲朧という過去を知ることで、その行動や最期の意味もより深く理解できます。
相澤やプレゼント・マイクとの関係も、本作屈指の感動的な要素の一つです。
最終決戦で見せた行動は、彼の中に残っていた「ヒーローの心」を感じさせるものでした。
今後も『僕のヒーローアカデミア』の物語を振り返る際、黒霧の存在は重要なキャラクターとして語り継がれていくでしょう。
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とりあえず、安いのまとめてみました!
一緒に推し活楽しみましょう…(以下より本編)








