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猪野琢真は「呪術廻戦」に登場するキャラクターです。
呪術高専東京校の2級呪術師で、七海建人の事を心から尊敬しています。
とにかく七海リスペクト!
本記事では、猪野琢真の術式、さらには彼の性格や活躍をわかりやすく解説します。
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呪術廻戦アニメキャラ「猪野琢真」とは?
猪野琢真のプロフィール・特徴
項目 | 内容 |
---|---|
名前 | 猪野琢真(いの たくま) |
身長 | 不明 |
年齢 | 21歳 |
誕生日 | 不明 |
階級 | 2級 |
声優 | 林勇 |
術式 | 降霊術「来訪瑞獣」 |
役割 | 呪術高専東京校の呪術師 |
猪野琢真は、21歳の呪術高専東京校の2級呪術師です。
見た目の特徴としてニット帽を被っており、術式の降霊術「来訪瑞獣」を使う際はニット帽を深く被ります。
七海建人の事を尊敬しており、彼から1級呪術師へ推薦してもらう事を強く望んでいます。
七海さんじゃないとダメなの!
猪野は非常に後輩力が高く、七海の腕時計もおさがりで貰えないかとこっそり狙っているようでした。
猪野琢真の来歴
猪野琢真の初登場
猪野琢真はアニメ12話、漫画4巻26話で初めて登場します。
渋谷事変で真人が発生させた改造人間の対処へ向かいます。
渋谷事変での活躍
改造人間との戦闘
七海と共に真人が発生させた改造人間と戦闘します。
七海は虎杖からの連絡で移動する事になり、1人で多数の改造人間を倒すよう言われて少しめんどくさそうにしていましたが、「1級術師推薦の話」を出された事で奮起していました。
良い後輩だよね!
オガミ婆・孫との戦闘
渋谷事変で建物内の改造人間が一般人を襲い始めたと同時に、何者かによって術師を入れない帳が下されます。
七海の指示で帳の解除へ向かうことになり、渋谷のCタワー屋上にいた呪詛師のオガミ婆と孫と戦闘を行いますが、禪院甚爾を降霊させた孫に一瞬で戦闘不能にさせられます。
相手が甚爾はムリだ。
Cタワー屋上から落とされますが伏黒と虎杖がそれに気づき、家入の元へ運ばれ、片目を失う大怪我を負うものの一命を取り留めました。
人外魔境新宿決戦での活躍
人外魔境新宿決戦で猪野は再び登場し、宿儺と戦闘を行います。
その際、渋谷事変で命を落とした七海建人の鉈を呪具化して使用し戦います。
心から慕っていた亡き七海を思い出しながら、自信の持てる最高の攻撃を繰り出していきました。
猪野単体では、宿儺に対して実力差があり有効的なダメージを与える事は出来ませんでしたが、虎杖の黒閃を喰らわせるために、「来訪瑞獣」大技の「竜」でサポートする等活躍を魅せました。
また、彼自身も特殊な訓練によって「簡易領域」が使えるようになっているなど、渋谷事変と比べ大幅にレベルアップしていることが見受けられます。
七海の思いをぶつけるよ!!
最終的には無事生還しており、その後も呪術師を続けています。
猪野琢真の術式・能力
猪野琢真の術式は非常に強力で、彼の戦闘スタイルに大きな影響を与えています。
特に「来訪瑞獣」と「簡易領域」は、戦闘における彼の優位性を保つための重要な能力です。
これらの術式がどのように使われるのか、またその強さについて詳しく見ていきます。
降霊術「来訪瑞獣」
猪野琢真の術式の中でも最も注目すべきなのが「来訪瑞獣」です。
この術式は、強力な霊的存在を呼び出し、その力を借りて戦うものです。
強大な力を持つ瑞獣を召喚することで、猪野は戦闘を有利に進めることができます。
- 獬豸(かいち):敵を追尾する中距離ホーミングドリルです。
- 霊亀(れいき):水の呪力を身に纏い、防御や足に纏って滑るように高速移動出来ます。
- 麒麟(きりん):脳内麻薬で痛覚をやわらげる能力です。
- 竜(りゅう):式神らしき竜を敵にぶつける大技です。
シン陰流・簡易領域
宿儺との最終決戦に備えて、憂憂の入れ替え修行により簡易領域を身につける事が出来ました。
これにより、宿儺の領域展開から身を守る事に成功しています。
猪野琢真の印象深い名言・エピソード
猪野琢真は、七海健人を心から尊敬しているので、七海を思うセリフが多い気がします。
また宿儺との最終決戦にも前線で活躍しており、自分への不甲斐なさやを責めるセリフもありましたが、怯まないで強い精神性で戦い続けたシーンは魅力的でしたね。
- 七海サンに頼られちゃった…
- ここいらで活躍してボチボチ俺も、一級術師になっちゃうぞ
- だから迷った時こう考えるんです 「七海サンならどうするか」
- すんません七海さん、俺全然っすわ
- でもまぁ、俺なんかにしてはよくやった方っすかね
- ブチかませ
猪野琢真についての考察
猪野琢真は物語の登場人物としては、特に強いキャラクターや重要なキャラクターといった立ち位置ではないのかもしれません。
しかし、宿儺との最終決戦のような、亡き師の思いを背負って戦う心の強さこそが、彼の魅力に思えます。
猪野琢真に関するよくある疑問・共感ポイント
物語の中で彼が対峙する敵キャラクターは、甚爾や宿儺といった強敵ばかりでいつも圧倒されていますが、実際の彼の強さはどの程度のものなのでしょうか。
七海の鉈を受け継ぐ事を躊躇していた?
宿儺との最終決戦にて、猪野が七海の鉈を使用していましたが、実は鉈の使用に猪野が躊躇していました。
自分なんかが使って良いのかと迷ってましたが、五条に「お前以外にいない、七海はお前を一番信頼していた」と言われ、鉈を手に取ることを決意しました。
亡き師を胸に戦うよ!
最終的な猪野の階級は?
猪野は七海に1級術師への推薦を強く拘っていましたが、七海の死亡によりその話は無くなってしまったと思われます。
その為最終的に猪野が何級なのかは不明ですが、宿儺との最終決戦で彼自身の能力が格段に上がっていたり、宿儺と戦うというメンタルを持っていたり、明らかに2級術師ではない実力であることが見受けられます。
近いうちに1級術師へ昇格している可能性も十分ありますよね。
まとめ
ここまで猪野琢真を解説してきましたが、いかがだったでしょうか。
登場当初は、七海を心から慕う良い後輩といった印象でしたが、七海の亡き後はその思いを受け継ぎ最終決戦でも大活躍をしていました。
今後の彼の呪術師としての活躍も期待したいですね。
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