エリは死亡?個性・過去・父親についてわかりやすく解説【ヒロアカ】

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『僕のヒーローアカデミア』に登場するエリは、その可愛らしい見た目とは裏腹に、物語の中でも特に重く切ない過去を背負った重要キャラクターです。

あまりにも悲惨な状況から「エリは死亡したの?」「個性って何ができるの?」「父親はどんな人?」といった疑問を持つ読者も多いのではないでしょうか。

物語の鍵を握る存在である彼女の“個性”は、ヒーロー社会の根幹を揺るがすほど強力で危険な能力でもあります。

本記事では、エリが本当に死亡しているのかという噂の真相をはじめ、彼女の個性の仕組みや過去の出来事、そして父親との関係までを分かりやすく解説。

ヒロアカの物語をより深く楽しむために、エリというキャラクターの本質に一緒に迫っていきましょう。

僕のヒーローアカデミアのキャラ「エリ」とは?

ヒロアカ、エリの画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

エリは白い長髪と赤い瞳、小さな角が特徴で、当初は感情を表に出すことが少なく怯えてばかりいる少女でした。

しかし、ある出来事をきっかけに保護され、温かい人々に囲まれて少しずつ笑顔を取り戻していきます。

無邪気で素直な性格で、周囲を和ませる存在になったエリ。

甘いものや雄英高校の行事を楽しみにする年相応の一面もあり、仲間たちに大切に見守られながら成長しています。

葵

こんな能力を子どもが持つなんて重すぎる…

エリのプロフィール・特徴

項目詳細
名前壊理(えり)
身長110cm
年齢6歳
誕生日12月21日
血縁者死穢八斎會組長の孫娘
個性巻き戻し
声優小林星蘭
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活躍

エリの活躍をいくつか紹介していきます。

通形ミリオに巻き戻しを使う

超常解放戦線との大規模衝突を目前に控えた日、通形ミリオは雄英の寮にいたエリに会いにいきます。

自身の力を取り戻すために協力してほしいとエリに頼むためでした。

エリの訓練の様子をずっと見て来たミリオは、「利用する形になって申し訳ない」と頭を下げます。

そんなミリオの頼みを、エリは迷うことなく引き受けました。

エリも積み重ねてきた訓練の成果と、誰かの支えになりたいという想いが強かったからです。

やがて力を回復したルミオは、ルミリオンとして仲間と合流することとなりました。

最終決戦

最終決戦でエリは、デクの元に向かう相澤消太に自分のツノを渡します。

「決して自分を危険な場所には連れていかない」と分かっていたからこその行動でした。

エリの小さな手のひらに乗せられたツノを見た相澤消太は驚きます。

しかしエクトプラズムに協力してもらった、というエリの気持ちと覚悟を汲んだ相澤はツノを受け取りました。

巻き戻せる時間は短かったものの、緑谷出久は失った両腕を取り戻しています。

葵

守られてばかりじゃない成長が見られてよかった

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来歴

引用:僕のヒーローアカデミア公式

エリは幼少期に家族と離れ、死穢八斎會に引き取られた少女です。

若頭のオーバーホールに利用され、長く孤独と恐怖の中で過ごしていました。

しかし緑谷出久らヒーローによって救出され、雄英高校で保護されことになってからは、周囲の温かな支えを受けながら少しずつ笑顔を取り戻します。

そして、守られる存在から誰かを支えたいと願う少女へと成長していきました。

初登場は「TVアニメ4期の第67話」※漫画では15巻の第129話

エリの初登場は「TVアニメ4期の第67話」※漫画では15巻の第129話です。

オーバーホールから逃げ出そうとして、デクとぶつかってしまいます。

震えているエリを助けようとするデクと、捜査を優先させるミリオ。

しかしオーバーホールがエリを逃がした部下を処分すると知り、自らオーバーホールの元に戻りました。

エリに何があった?

エリに何があったのかを解説します。

死穢八斎會とエリ

「死穢八斎會(しえはっさいかい)」は、かつて勢力を持っていた極道組織です。

若頭のオーバーホール(本名:治崎廻)は、「個性社会を壊し、再構築する」という思想を持ち、裏で危険な計画を進めていました。

その計画の中心にいたのが、幼い少女エリです。

利用と拘束

エリは組織の施設に閉じ込められ、外部とほぼ遮断された生活を強いられていました。

オーバーホールは彼女を“人”としてではなく、“計画を実現するための手段”としか見ていません。

その証拠にエリの体を利用し、何度も傷つけながら研究を繰り返していたのです。

しかしオーバーホールも結局は、死柄木弔に利用されただけでした。

幼いエリは強い恐怖と罪悪感を植え付けられ、「自分のせいで周囲が不幸になる」と思い込まされます。

長い間、身体的苦痛、精神的支配、孤立状態を与えられている状態でした。

救出作戦 ― ヒーローたちの突入

エリの異変に気づいたのは、偶然出会ったデクとミリオでした。

その後、警察とヒーローが合同で死穢八斎會のアジトへ突入。

激しい戦闘の末、デクはエリを抱きかかえ、守り抜くことに成功します。

この戦いは作中でも特に激しいものとなり、ヒーロー側にも大きな犠牲が出る重大事件でした。

事件後、雄英で保護される

救出後のエリはすぐに元気になったわけではありません。

長期間の恐怖体験により、笑うことすらできなくなっていました。

しかし雄英高校での保護が決まり、周囲のヒーローや生徒たちとの交流など温かい日常体験を通して、少しずつ「安心」という感情を取り戻していきます。

特に文化祭で初めて心から笑顔を見せる場面は印象的です。

父親と過去について

エリは、死穢八斎會の組長の孫にあたる少女です。

デクとミリオに遭遇した際、オーバーホールが父親のような言動をしていました。

そのため、父親だという誤解が生まれたようです。

エリの母親は組長の娘でしたが、結婚を巡って父と対立し絶縁。

その後、夫と娘の三人で暮らしていました。

しかし幼いエリが父親に触れた際、力が偶発的に発動し夫が消えてしまうのを目撃。

それを個性だと知らなかった母親は呪いだと恐れ、エリを手放しました。

事情を知った組長は「あれは娘の子だ」と言い、エリを引き取ったのです。

そして、エリの個性派両家系に前例のない力だったため突然変異と判断されました。

そこで組長は能力が自らの養子であるオーバーホールに似ていると考え、解析を依頼します。

良かれと思ってエリを引き取った組長ですが、この出会いがエリにとって最悪なものとなってしまったのでした。

葵

過去が壮絶すぎて胸が痛くなったよ…

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エリの個性

ヒロアカ、エリの画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

ここでは、エリの個性について解説します。

個性は巻き戻し

エリの個性派巻き戻しです。

対象となる生物の身体を“過去の状態へ戻す”力で、傷や疲労を消すこともあれば、存在そのものを遡らせてしまう可能性も持つ、極めて特異で強力な能力。

時間を操作するというより、「生体の時間だけを逆行させる」性質に近いと考えられます。

しかも父方・母方いずれの系統にも見られない突然変異とされ、不明な点が多く残っています。

一見便利な回復能力に見えますが、本質はそれ以上に危険です。

それは、エリの能力を研究したオーバーホールは「世界の理を崩しかねない力」と評したことからも伺えます。

実際、対象を際限なく遡行させれば存在そのものを消失させる可能性があり、理論上は進化の過程を逆行させることさえ示唆されるほど。

オール・フォー・ワンはエリの「巻き戻し」の原理を応用して作られた薬を使い、赤ん坊まで戻り消滅しています。

発動時には額の角が発光し、使用後は小さくなる描写があり、力を体内に蓄積して放出する“蓄積型”の性質を持つと考えられます。

雄英での訓練を経て、彼女は徐々に意図した範囲で力を扱えるようになりましたが、その影響力の大きさは今も計り知れません。

葵

巻き戻しの個性、すごすぎて逆に怖いかも

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エリの印象深い名言

ヒロアカ、エリの画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

エリは多くを語らない少女ですが、その短い言葉は強く胸に残ります。

怯えていた姿や、雄英で笑顔を見せた時の言葉は印象的です。

そんなエリの名言を紹介していきます。

  • 手 優しかった
  • 私ワクワクさんだよ
  • いかな…いで
  • 私のせいで苦しい思いをさせてごめんなさい
  • 嫌…!!止まって!!いや!この人が!!死んじゃう!!止まって──
  • あやまらないで その為にくんれんしたんだもん
  • 私考えてたの 救けてくれた時の…救けてくれた人のこと…ルミリオンさんたちのこともっと知りたいなって考えてたの
  • でぇと?みつげつなだんじょのこうらく?
  • 最初は大きな音でこわくってでもダンスピョンピョンなってね、ピカって光ってデクさんいなくなったけどぶわって冷たくなってね、プカーってグルグルーって光ってて女の人の声がワーってなって私…わああって言っちゃった!
  • 先生たちと力の使い方をお勉強したからわかるの、きっとこうしたって力は使える…!だってこれは私だもの
  • …よくわからない…けど…たくさんいろんな人ががんばってるからどんなふうになるのかなって
  • 何で…!来たらダメだよ あの人に殺されちゃう
葵

自分のせいだと思い込むなんてつらすぎる

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エリの印象深いエピソード

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

ここでは、エリの印象深いエピソードを紹介します。

  • ごめんなさい・・・ 笑顔ってどうやればいいのか(19巻170話)

死穢八斎會事件の後、エリは病院に保護入院しています。

身体の傷は癒えつつありましたが、心の傷は深く、まだ強い不安を抱えていました。

そんなエリの要望でデクとミリオが見舞いに行ったときのエピソードです。

「君の笑顔が見たい」と言ったミリオの言葉に、無理やり笑顔を作ろうとする姿が健気でした。

  • …ごめんなさい 私のせいで困らせちゃって。私の力…皆を困らせちゃう…こんな力無ければ よかったなぁ(23巻217話)

相澤が物間寧人にエリの能力をコピーできないかと考えて実践した時のエピソードです。

しかし上手くいかず、失敗してしまいます。

落ち込むエリでしたが自分のために色々考えてくれている相澤と、デクとミリオの言葉に笑顔を取り戻しました。

  • 先生、私デクさんたちに楽しくしてもらったから今日終わったらデクさんたちにお歌するの。だから…ちょっとしかなくっても私も戦わせて!(41巻420話)

この時は最終決戦の終盤。

戦場ではデクが限界を超える戦いを続けており、ヒーロー側も満身創痍の状態でした。

エリは安全な場所に保護されていますが戦況を知り、自分のツノを使ってもらおうと考えます。

相澤も言っていた通り、完全ではないため大きな影響は保証できません。

それでもエリは「ちょっとしかなくっても私も戦わせて」と、相澤にツノを託しました。

葵

エリは“かわいそう”だけじゃない存在だよね

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エリは死亡したかどうかについての考察

ヒロアカ、エリの画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

先に答えを言うと、エリは死亡していません。

ただ、死穢八斎會事件で救出されていなかったら、死亡していた可能性がありました。

死穢八斎會に囚われていた当時、オーバーホールによって能力研究の材料として扱われていたエリ。

日常的に身体を傷つけられ、その都度“巻き戻し”で修復されるという行為が繰り返されていたからです。

これは外傷こそ残らないものの、精神的・肉体的負担は計り知れないものがあります。

さらに、彼女の力は制御不能で、暴走すれば対象を存在ごと消してしまう可能性も考えられます。

もし極度のストレス下で能力が暴発していたら、自身の身体に影響が及んでいた可能性も否定できません。

また、組織の計画が進めば、より過酷な実験が続くということも予想できます。

つまり、直接的な処刑や病死という形でなくとも、継続的な利用と孤立によって命を落としていた可能性は十分にあったと言えるでしょう。

つまり、デクたちの救出はエリの身体だけでなく、未来そのものを守る行為でした。

エリが今も生きているという事実は、あの決断がいかに重要だったかを物語っています。

葵

ちゃんと生きていると知って安心した

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エリに関するよくある疑問・共感ポイント

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引用:僕のヒーローアカデミア公式

オール・フォー・ワンに狙われなかったのはなぜ?

エリの能力をオール・フォー・ワンが目をつけるのではないかという意見が見られました。

しかし、そういった事件は描かれていません。

理由としては、死穢八斎會の研究データを入手し、巻き戻し原理を応用した薬を完成させていたから、というのが1番の理由のようです。

また、エリは雄英高校とヒーロー側の厳重な保護下にあり、相澤の監督下で守られていました。

最終局面までオール・フォー・ワンは“奪取よりも支配拡大”を優先していたため、リスクの高い単独拉致は戦略的に非効率だった可能性があります。

その後どうなった?

戦いが終わり日常生活を取り戻した世界で、エリが出水洸汰とランドセルを背負っており、ラグドールとマンダレイが見送っている姿が描かれていました。

さらに8年後、耳郎響香上鳴電気と一緒に歌っている様子も。

楽しそうな笑顔からも、幸せに暮らしていることが伺えます。

声優は?

エリを演じているのは、小林星蘭(こばやしせいらん)さんです。

【プロフィール】

・出身地:東京都青梅市

・生年月日:2004年9月25日

・血液型:A型

・所属事務所:ATプロダクション

【代表作】

  • 若おかみは小学生!(関織子)
  • 夏へのトンネル、さよならの出口( 塔野カレン)
  • I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE(サリー・ブラウン 役 )
  • ライオン・キング(ナラの幼少期)
  • ドクターX〜外科医・大門未知子〜 第8話(八田ちひろ)
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャー 忍びの38(エレナ)
  • 石子と羽男-そんなコトで訴えます?- 第7話(東美冬) ほか

小林星蘭さんは、子役としてキャリアをスタートさせ、その後、声優としても着実に存在感を高めている方です。

幼少期から培ってきた演技経験を土台に、感情を「声」だけで伝える力を武器として活躍。

自然な発声と安定した滑舌、そして繊細な感情表現が評価されています。

葵

知れば知るほど応援したくなるキャラだよね

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まとめ

ヒロアカ、エリの画像
引用:僕のヒーローアカデミア公式

今回は、エリは死亡したのか、個性・過去・父親についてわかりやすく解説しましたがいかがでしたでしょうか。

物語の中でエリは決して「死」を迎えたわけではなく、むしろ大きな苦しみを乗り越えながら成長していく存在です。

彼女の個性は非常に特異で強力ですが、それゆえに周囲との関係や運命を大きく左右してきました。

過去や父親とのエピソードを知ることで、エリというキャラクターの背景や心情がより深く理解できたのではないでしょうか。

そして、2026年5月に放送が決まった「More」にも登場するのか楽しみなところですね。

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