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七海建人(ナナミン)は、『呪術廻戦』に登場する冷静沈着な1級呪術師で、元サラリーマンという異色の経歴を持つキャラクターです。
彼は社会の無意味さを感じて一度は呪術師を辞めますが、再び呪術の世界に戻り、使命感を持って人々を守るために戦います。
ナナミン!!!
彼の戦闘スタイルは効率的かつ確実で、術式「十劃呪法」を駆使して数々の呪霊を討伐してきました。
また、彼の強い職業倫理と人間味あふれる一面が多くのファンから愛されており、数々の名言も生まれています。本記事では、七海建人のプロフィールや能力、彼の名シーンや名言について詳しく解説し、彼の魅力に迫ります。
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呪術廻戦アニメキャラ「七海建人(ナナミン)」とは?
七海建人(ナナミン)は、『呪術廻戦』に登場するキャラクターで、冷静沈着な性格と高い実力を持つ呪術師です。
元はサラリーマンでしたが、呪術師としての使命を再確認し、再び呪術の世界に身を投じました。彼の職業倫理と人間味溢れる一面が多くのファンに支持されています。
七海建人(ナナミン)のプロフィール・特徴
項目 | 詳細 |
---|---|
名前 | 七海建人 |
身長 | 184cm |
年齢 | 27歳 |
誕生日 | 7月3日 |
階級 | 1級呪術師 |
声優 | 津田健次郎 |
術式 | 十劃呪法 |
役割 | 呪術師 |
七海建人(ななみけんと)は身長184cmの27歳。彼は1級呪術師として数々の任務をこなし、その落ち着いた性格と優れた戦闘技術で仲間から信頼されています。
オールバックの七三分けで金髪の髪型で、スーツは真っ白にサングラスと印象深い見た目。
人間臭い部分があり、人情も深いのが七海建人のギャップです。
声優は津田健次郎が担当しています。
つだけん!!
七海建人(ナナミン)の目的
七海の目的は、呪霊から人々を守ることです。彼はかつてのサラリーマン生活で感じた無意味さを経て、呪術師としての使命に目覚めました。
そのため、彼の戦いは常に「人を守る」という信念に基づいています。
サラリーマン生活がなかなか自分に合わなかったようですね。
同じクソならより適正のある方を…出戻った理由なんてそんなもんです
七海建人(ナナミン)の来歴
初登場はアニメ8話
七海はアニメ第8話「退屈」の最後に初登場し、漫画では第3巻19話「幼魚と逆罰」で登場します。
彼の初登場シーンは、彼の冷静さと実力を強く印象づけました。
労働はクソという名言は多くの会社員の人の心の中を全て表してくれたひとことではないでしょうか。
先輩である五条悟からの紹介で登場し、五条とななみんのテンションの落差がお互いの性格を表していましたね。
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渋谷事変にて命を落とす
渋谷事変では、七海は強敵真人との戦いで命を落とします。
この戦いは彼の最期を描く感動的なシーンであり、ファンに深い印象を残しました。
陀艮との戦いで疲弊しているタイミングで漏瑚からの炎の術式を受けて、ほぼ瀕死の状態となりました。
その後、傷ついた身体のまま呪霊と戦い続けていましたが、真人の攻撃「無為転変」を受けて命を落としました。
ななみんの最後には虎杖も同タイミングで鉢合わせることになり、虎杖にトラウマを与える事態になりました。
灰原雄との関係性
七海はかつての仲間である灰原雄と深い関係がありました。
灰原は高専時代の同級生です。ななみんとは反対にポジティブな性格で、明るい活発な人間でした。
呪霊の討伐任務にななみんと参加し、2年生のときに死んでしまいます。
灰原の死は七海に大きな影響を与え、彼の呪術師としての決意を強固なものにしました。
猪野琢真に呪具が引き継がれる
七海の死後、彼の呪具は後輩である猪野琢真に引き継がれ、彼の意志が次世代に受け継がれることとなります。
ななみんの呪具を使って、一撃を加えたり、何度も立ち上がったりして人外魔境新宿決戦にて高専に尽力していました。
宿儺に隙を作らせていたね!
七海建人(ナナミン)の術式・能力
術式は十劃呪法(とおかくじゅほう)
七海の代表的な術式は「十劃呪法(とおかくじゅほう)」です。
この術式は、長さを7:3に内分した箇所を相手の弱点として見なし、攻撃を確実に命中させると大ダメージを与える能力です。七海はこの術式を駆使して、多くの呪霊を討伐してきました。
弱点に攻撃を当てることができれば、少しの打撃でも大きなダメージを与えることにつながります。
拡張術式は瓦落瓦落
彼の拡張術式「瓦落瓦落」は、自身に縛りを設けて、呪力を増していく術式です。
ななみん自体をパワーアップさせ、強力な破壊力を持って身体能力を向上させます。
拳で一撃殴るだけで建物を壊すほどの力を持ち、真人との戦いで披露しました。
この術式は、広範囲にわたるダメージを与えることができ、戦闘の際には大きなアドバンテージとなります。
七海建人(ナナミン)の印象深い名言セリフ・エピソード
七海の名言やエピソードは、彼の人間味溢れるキャラクターを象徴しています。
特に、「ここからは時間外労働です」や「あと頼みます」といったセリフは、多くのファンに感動を与えました。彼の言葉には、彼の信念や思いが強く込められています。
- 私が高専で学び気づいたことは、”呪術師はクソ”ということです
- そして一般企業で働き気づいたことは、”労働はクソ”ということです
- 虎杖君はもう、呪術師なんですから
- 仲間の…数と配置は
- それは彼にとって”呪い”になる
- 虎杖君…あとは頼みます
ナナミン!!!
七海建人(ナナミン)についての考察
七海のキャラクターや能力について、さまざまな角度から考察し、その魅力を深掘りします。彼の冷静な判断力や戦術、そして彼が抱える内面の葛藤について分析します。
七海の過去や彼が呪術師として選んだ道についての深い考察は、彼のキャラクターをより深く理解するための鍵となります。
七海建人(ナナミン)に関するよくある疑問・共感ポイント
七海建人(ナナミン)の行きたかった国はマレーシアのどこ?
七海が訪れたマレーシアの「七海の家」は、クアンタンビーチ内にあります。彼の旅先での一幕は、ファンにとって興味深いエピソードです。
七海の過去のエピソードは彼のキャラクターをより深く理解する手がかりとなります。
リゾート地であり、アニメ放送後は、七海の七海建人の記念碑が立ったとのことです。
七海建人(ナナミン)は簡易領域は使える?
七海は簡易領域を使用することができません。
陀艮戦での領域展開で、簡易領域や彌虚葛籠、落花の情を使うシーンが描かれておらず、陀艮の攻撃に当たってしまっている状態でした。
領域対策はないという認識で問題ないでしょう。
まとめ
この記事では、七海建人(ナナミン)の魅力を余すことなく紹介しました。彼の強さや人間性に触れることで、『呪術廻戦』の世界をさらに深く楽しむことができるでしょう。
彼の冷静な判断力と強い意志、そして仲間を大切にする姿勢は、多くのファンに愛されています。今後の物語の展開でも、七海建人の活躍に注目です。
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